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※ 小石川2-24-14付近

建築物の名称
 (仮称)小石川2丁目マンション新築工事

建築敷地の地名地番
 東京都文京区小石川二丁目28番6

建築物の概要
 用途
  共同住宅

 敷地面積
  144.51m2

 建築面積
  108.42m2

 延べ面積
  1,043.76m2

 構造
  鉄筋コンクリート造

 基礎工法
  場所打コンクリート杭

 階数
  地上12階

 高さ
  37.02m

着工予定
 平成25年2月1日

完了予定
 平成26年3月31日

建築主
 東京都大田区蒲田4-14-2
 毛呂山商事有限会社 取締役 竹内 益江
 03(3734)0015

設計者
 東京都港区北青山2-7-25 神宮外苑ビル9F
 株式会社エフティー建築設計事務所 村田 栄
 03(3405)4006

施工者
 東京都中央区晴海2-5-24
 株式会社ピーエス三菱 東京建築支店 常務執行役員 不動 正廣
 03(6385)0110

標識設置年月日
 平成24年10月12日



株式会社建設データバンク
「(仮称)小石川2丁目マンション新築工事」
→こちらのサイトをご覧ください。

朝日新聞
「我が街並み守れ 広がる高度地区」
→こちらの記事、
安心して住み続けられる街、美しい都市をつくるために→こちらの記事をご参照ください。

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毛呂山商事 ピーエス三菱 「(仮称)小石川2丁目マンション新築工事」
建設予定地の地図は
→こちら

三信リアルエステート 「文京区小石川解体工事」

  • posted at:2012-11-30
  • written by:rokkakuzaka.kamakurablog.com



※ 小石川2-5付近

堀坂上の交差点で
解体工事(3棟)が予定されているとの情報が入りました。

詳細がわかり次第お知らせします。





※ 小石川2-9-13付近

六角坂入口→上富坂教会→中央大学理工学部正門前の区間(延長約480メートル)は、
東京都公安委員会(規制番号01-22678)により大型等通行禁止の規制がされています。

区立礫川小学校や柳町小学校の通学路ですが、春日通りへの抜け道としての利用車もあり、交通量が最近大幅に増加しています。

交通安全のご担当には、
歩行者の安全を第一に考えて、事業者に指導していただきたいです。

路側帯を踏む大型工事車両が通行してよいのでしょうか→こちらの記事、
六角坂に大型等通行禁止の標識が追加されました→こちらの記事、
大型自動車の通行規制を求める要望書→こちらの記事、
文京区議会海津敦子議員のブログで六角坂の一方通行逆走問題が紹介されました→こちらの記事をご参照ください。

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「文京区小石川解体工事」 付近の地図
→こちら



偽造した免許証コピーを使って無資格者らが一級建築士を詐称している問題で、国土交通省は4日、大手建築設計会社「日建設計」(東京都千代田区)に勤めていた石原直次氏(66)ら新たに男性5人が成り済ましていたと発表した。一級建築士の詐称は計20人となった。
国交省や同社によると、5人とも詐称を認めている。石原氏は千葉県内の地上6階建てのビルの設計に関与し、2009年11月、建築士の1人として建築確認申請書に名前を連ねた。その後の調査で安全性は確認された。石原氏は1971年4月に入社、今年3月に依願退職した。
他の4人は大手ゼネコン「大成建設」や千葉市の会社などで働いていたが、いずれも設計には携わっていなかった。うち3人は既に会社を辞めているという。
国土交通省 報道発表資料
「非一級建築士による一級建築士詐称について」
→こちらのサイト、
日本建築家協会 JIA環境建築賞
一般建築部門 優秀賞 「川本製作所東京ビル」
→こちらのサイト、
グッドデザイン賞 2008年度
「オフィスビル 川本製作所 東京ビル」
→こちらのサイト、
SUZUKI's Blog
「日建設計が偽一級建築士」
→こちらのサイト、
日経アーキテクチュア
「5人の一級建築士のなりすましが発覚
日建設計の元社員は35件の設計に関与」
→こちらのサイト、
内閣府情報公開・個人情報保護審査会 平成25年度(行情)答申第301号
「一級建築士詐称事件について関係する地方整備局に調査を依頼した文書の一部開示決定に関する件」
→こちらのサイトをご覧ください。



日建ハウジングシステムさん、
堀坂、六角坂の周辺住民は、静謐で整然とした小石川2丁目の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。

高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。

絶対高さ制限を定める高度地区の指定(素案)
小石川二丁目の住居系地域は高さ制限22mに
→こちらの記事、
文京区議会 海津議員のブログ
「一方通行を逆走 それってあり?」
→こちらの記事、
文京区議会 萬立議員の通信
「大規模建築は、住民の声を無視して進めてはダメです」
→こちらの記事、
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望→こちらの記事をご参照ください。

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「(仮称)小石川二丁目マンション」
建設予定地地図
→こちら


www.amazon.co.jp から引用
※ 読売新聞 2012年12月8日※ 朝日新聞 2007年4月25日
静岡市駿河区の分譲マンションが耐震強度不足で解体を余儀なくされたのは、構造計算が不完全だった上、建築確認が不十分だったためとして、建築主の「ザ・トーカイ」(静岡市葵区)が設計会社や静岡市などに約10億円の損害賠償を求めた訴訟の判決が2012年12月7日、静岡地裁であった。
足立哲裁判長は、静岡市などを除く5被告に計約9億6000万円の支払いを命じた。静岡市に対しては「建築確認制度は、建築士に対する信頼を前提としている」として、このうち約6億7000万円を5被告と連帯して支払うよう命じた。
判決によると、設計会社は下請け業者が作成した、耐震基準の計算が完了しないままの構造計算書を静岡市に提出。市は計算書の最終ページがないことに気づき、追加を求めたが、計算過程と結論に食い違いがあることには気づかず、確認済証を交付した。
マンションは鉄筋コンクリート10階建て(全36戸)で、2003年に完成した。強度不足が判明し、2008年10月に解体が完了した。



※ 国土交通省 2007年4月24日

既存分譲マンション等の耐震性のサンプル調査の調査状況について

国土交通省では、平成18年2月13日以降、全国の特定行政庁における建築確認台帳等に基づき、既存分譲マンション等を約400物件(389物件)抽出し、構造計算書の再計算を行うサンプル調査を行っていますが、今般、静岡市より、構造計算書の誤り等及び耐震性の不足があったとの報告がありましたので別紙のとおりお知らせいたします。
なお、本物件の(有)月岡彰構造研究所の関与した物件については、今後、中高層共同住宅を中心にサンプル調査を行うよう関係行政庁に依頼することとしております。


静岡市駿河区の分譲マンションの耐震強度不足問題で静岡県は2007年05月17日、同マンションの構造設計を担当した月岡彰構造研究所(同区)が設計に関与した類似物件と学校の38棟を対象に、構造計算などの違反事実の有無を調査することを決めた。県によると、調査は2~3ヶ月かかる見通し。
県は平成9年度から18年度までの10年間に県内外で建築確認された地上5階以上の共同住宅と旅館・ホテル、私立学校(階数問わず)の計65棟を類似物件にリストアップした。このうち、階数や規模などを勘案して22棟をサンプル調査の対象として抽出したほか、これとは別に、同研究所が設計にかかわった県内の公立学校8棟とサンプル調査の対象以外の私立学校8棟も調査することにした。県は同日、類似物件とサンプル調査物件のリストを国に提出し、物件のある自治体に情報提供した。
県は3月上旬と4月下旬に実施した同研究所への立ち入り検査で、同研究所がかかわった物件について聞き取り調査などを行い、リストの作成を進めていた。県建築安全推進室によると、聞き取り調査や営業用帳簿などの洗い出しの結果、同研究所が10年間に設計を手掛けた物件は700~800棟に上ったという。県はこのうち、公民館など県内の公共建築物についても洗い出しを進め、すべて点検する方針。
また、県は同日までに、問題のマンションの設計に関与した同研究所とサン設計事務所(同区)が9年以降にかかわった県営大岩団地(同市葵区)など県有施設4棟について、点検の結果、問題がないことを確認した。
(静岡新聞 2007年05月18日)
静岡市駿河区の分譲マンションの耐震強度不足問題で、建築主のTOKAI(静岡市葵区)が、設計業者や建築確認をした静岡市などを相手に約8億5680万円の損害賠償を求めた訴訟の第一回口頭弁論が2008年3月18日、静岡地裁(宮岡章裁判長)であった。
被告は静岡市のほか、設計者の「サン設計事務所」(静岡市駿河区)、構造計算をした「月岡彰構造研究所」(同)、施工者の三井住友建設(東京都新宿区)と建築士ら4人。市とサン、月岡は争う姿勢を示した。三井住友建設は取材に対し「係争中なので答えられない」とした。
訴状によると、TOKAIは2001年12月にサンにマンション設計を委託。サンはTOKAIに無断で構造計算を月岡に下請け発注した。月岡は期限に間に合わなかったため、強度不足を認識しながら誤った計算書を作成。計算結果を示す最終ページだけを修正し、市に提出した。
市は計算書の内容と最終ページの数値が一致しないことに気付かず、2002年5月に建築確認をした。三井住友建設は、設計図の誤りに気づかずにマンションを建て、2003年3月に引き渡した。これらの関係者のミスにより、TOKAIは強度不足が発覚後、マンションの買い取り、解体を迫られ、多額の被害を受けたとしている。
市とサン、月岡の3者は答弁書で損害額について争うとした。また市は「当時の担当者は法律上必要な計算、検討を確認しており、職務上の義務を果たしていた」と主張し、責任を全面的に否定した。三井住友建設は答弁書の内容を明らかにしなかった。
(中日新聞 2008年3月19日)
[建築主]ザ・トーカイ
[設計者]株式会社サン設計事務所 杉山 廣
(構造設計は、有限会社月岡彰構造研究所)
[施工者]三井住友建設
[名  称]エストメール静岡石田
[所在地]静岡市駿河区石田1丁目24
(住居表示は、静岡市駿河区石田1丁目1)
[構造・規模]鉄筋コンクリート造 地上10階
[敷地面積]943.94m2
[建築面積]444.70m2
[延床面積]3,518.94m2
[戸  数]36戸
[用  途]共同住宅
[確認機関]静岡市建築主事 望月 一郎
[構造耐力検証値]0.68
この事件について、資料等により調査のうえ、後日ご報告したいと思います。




読売新聞
「建築確認不十分で静岡市に賠償命令 地裁判決」
→こちらのサイト、
日経BP社 ケンプラッツ
「建築確認不十分で耐震強度不足、静岡市に賠償命令」
ケンプラッツ→こちらのサイト、
マンション管理組合つれづれblog
「マンション耐震訴訟 静岡市にも賠償命令 静岡地裁」
マンション管理組合つれづれblog→こちらのサイト、
日経BP社 ケンプラッツ
「【トラブル】月岡彰構造研究所が構造設計を手がけたマンションの調査開始、国交省」
ケンプラッツ→こちらのサイト、
47NEWS
「販売会社が全戸買い取りも 静岡の強度不足マンション」
47NEWS(よんななニュース):47都道府県52参加新聞社と共同通信のニュース・情報・速報を束ねた総合サイト→こちらのサイト、
株式会社ザ・トーカイ
「訴訟の提起に関するお知らせ」
→こちらのサイト、
株式会社TOKAI ホールディングス
「訴訟の判決及び控訴に関するお知らせ」
→こちらのサイトをご覧ください。

朝日新聞
「耐震強度不足マンション、14億円の賠償命令 横浜地裁」
→こちらの記事、
朝日新聞
「耐震偽装の賠償 設計事務所側も」
→こちらの記事、
朝日新聞
「都市計画図誤記 区に賠償を命令 墨田、マンション断念」
→こちらの記事、
民間の確認検査員は行政の建築主事と同じ公益性→こちらの記事をご参照ください。

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静岡市駿河区石田1丁目地図
→こちら


※ 朝日新聞 2013年1月5日朝刊

葛城市が計画しているごみ焼却場の建設は自然公園法に違反するとして、地元住民9人が1月4日、県知事に建設を許可しないよう求めて奈良地裁に提訴した。
訴状などによると、建設予定地は金剛生駒紀泉国定公園内にある。自然公園法は国定公園内に廃棄物処理施設を建設する場合には知事の許可が必要と定めているが、旧環境庁は1994年、景観への影響を理由に原則認めないとの通知を都道府県に出した。
旧当麻町の焼却場が老朽化のため2011年9月に稼働停止。市は同じ場所で建て替え、2014年4月の運転開始を目指している。現在は車両進入路などを整備中。市が建設許可を申請する時期は未定という。
原告団の木下茂代表(82)は「当麻寺など歴史的に由緒ある地に焼却場ができるのは納得できない」と主張。県自然環境課の担当者は「旧環境庁の通知は新規建設に限り、建て替えには適用されないと解釈している」という。

この事件について、資料等により調査のうえ、後日ご報告したいと思います。

朝日新聞
「ポニョの舞台、架橋中止へ 広島・鞆の浦、県が地元に伝える」
→こちらの記事をご参照ください。





小石川二丁目マンション行政訴訟の原告代理人は、
鞆の浦景観訴訟等でご活躍の弁護士 日置 雅晴 先生です。

堀坂、六角坂の周辺住民も、静謐で整然とした小石川2丁目の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。


景住ネットNEWS
「合意なき開発、公益なき再開発で、行政訴訟多発」
で紹介されました
→こちらの記事、
区民の声が多く発信されています→こちらの記事、
文京区が開発事業者に伝えた7項目の要望→こちらの記事、
緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする→こちらの記事、
文京区議会平成23年第3回定例会で
小石川二丁目マンション問題が取り上げられました
→こちらの記事をご参照ください。

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「(仮称)小石川二丁目マンション」
建設予定地地図
→こちら



日時:平成25年1月20日(日)、27日(日)
時間:19:00~21:00
場所:文京区民センター
説明内容:マンション建設に伴う工事説明

建築図面配付されませんでした。

建築開発説明をしないつもりでしょうか!

小石川二丁目マンションの無秩序な開発・建築を考える会の支援者の方から、監理技術者は間組東京建築支店工事総括部 谷田部 勝 一級建築士(資格登録番号 第244409号)との情報が寄せられました。
情報ありがとうございます。





NIPPOさん、神鋼不動産さん、
堀坂、六角坂の住環境に配慮してください。
高さを下げて、堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
ごみ出し場やメインエントランスに
安全に車両が出入りできるのか疑問です。
図面等を配布してわかりやすく説明してください。



絶対高さ制限を定める高度地区の指定(素案)
小石川二丁目の住居系地域は高さ制限22mに
→こちらの記事、
文京区議会 海津議員のブログ
「一方通行を逆走 それってあり?」
→こちらの記事、
文京区議会 萬立議員の通信
「大規模建築は、住民の声を無視して進めてはダメです」
→こちらの記事、
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望→こちらの記事をご参照ください。

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「(仮称)小石川二丁目マンション」
建設予定地地図
→こちら


lovethesun.blog121.fc2.com から引用

行政訴訟のお知らせがありました。
裁判は、誰でも傍聴することができます。ご関心の皆様よろしくお願い致します。

堀坂開発許可取消訴訟(堀坂第1訴訟)
控訴審 第1回期日
 日時:2013年 1月29日(火) 午前10:00
 東京高等裁判所 第808号法廷(8階)
原告代理人は、弁護士 日置 雅晴先生です。

原告の意見陳述書など
http://koishikawa2.mansion.michikusa.jp/
をご覧ください。





絶対高さ制限を定める高度地区の指定(素案)
小石川二丁目の住居系地域は高さ制限22mに
→こちらの記事、
景住ネットNEWS
「合意なき開発、公益なき再開発で、行政訴訟多発」
で紹介されました
→こちらの記事、
区民の声が多く発信されています→こちらの記事、
文京区議会平成23年第3回定例会で
小石川二丁目マンション問題が取り上げられました
→こちらの記事をご覧ください。

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東京地方裁判所地図
→こちら


※ 大分合同新聞 2013年1月26日

25日午後、大分市要町のJR大分駅上野の森口にある6階建て立体駐車場の屋上から乗用車がフェンスを突き破って転落した事故で、運転していた市内の50代無職女性は全身を打ったが軽傷だった。一時停電した駅構内の商業ゾーンや周辺の住宅は午後3時19分に全て復旧。列車の運行に影響はなかった。
大分中央署によると、乗用車は車止めを乗り越え、金属製のフェンスと鉄骨製落下防止柵を壊して前部から約20メートル落下。車が電線に引っ掛かったり、エアバッグが作動して衝撃が和らいだとみられる。

「安全面が不十分」住民から不安も
人通りの多い時間帯に駅近くで起きた事故にもかかわらず、幸い犠牲者はいなかった。「運転手が無事だった上に、落下した場所に誰もいなかったのは奇跡的」と近くの60代男性。
一方で、周辺住民からは駐車場の安全性に不安の声も上がった。「安全面が不十分と感じ、いつかこういう事故が起こると思っていた」と駐車場の隣に住む無職男性(61)。隣接する住宅や会社3軒と金池南一丁目自治会の会長(82)は、これまでに何度もJR九州に安全性を高めることを要望。「こんな事故が二度と起きないような対策をすべきだ」と訴える。
JR九州によると、フェンスの外には、日本プレハブ駐車場工業会の安全基準を満たす高さ0.7メートルの鉄骨製落下防止柵を設置していたが、衝突の衝撃で崩れた。「事故原因を調べた上で、さらなる対策が必要か検討する」としている。



内閣府 情報公開・個人情報保護審査会
「特定事故について関係機関から受けた文書の一部開示決定に関する件」
→こちらのサイト、
共同通信
「理事長や園長にも賠償命令 車転落の園児死亡事故で」
→こちらのサイト、
日経アーキテクチュア
「忘れられていた耐衝撃設計 ― 高まりつつある衝突リスクに備えて日本建築学会がガイドライン作成へ」
→こちらのサイトをご覧ください。

朝日新聞
「4階の駐車場 壁破り車転落 亀戸、運転男性けが」
→こちらの記事、
北海道新聞
「イオン帯広店 車止め鉄柱強度不足 転落事故駐車場 国指針の29%」
→こちらの記事をご参照ください。




NIPPOさん、神鋼不動産さん、日建ハウジングシステムさん、安藤ハザマさん、
堀坂、六角坂の周辺住民は、静謐で整然とした小石川2丁目の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。

高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。

絶対高さ制限を定める高度地区の指定(素案)
小石川二丁目の住居系地域は高さ制限22mに
→こちらの記事、
文京区議会 海津議員のブログ
「一方通行を逆走 それってあり?」
→こちらの記事、
文京区議会 萬立議員の通信
「大規模建築は、住民の声を無視して進めてはダメです」
→こちらの記事、
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望 →こちらの記事をご参照ください。

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「JR大分駅上野の森口」 の地図
→こちら


www.kobelco.co.jp から引用

東京電力は長期的に発電コストを低減するため、2019年~2021年に供給を開始する260万kW分の電力を他の事業者から購入することを決めている。実施に向けて2月15日から競争入札の募集を開始したところ、22日に神戸製鋼所が一番乗りで参加する意向を表明した。
神戸製鋼所はアルミニウム製品の主力工場である栃木県の真岡製造所に隣接する土地に、都市ガスを燃料にした火力発電所を建設する計画だ。発電効率が高いガス・タービン・コンバインド・サイクル(GTCC)方式の設備を導入して、電力会社の大規模な火力発電所に匹敵する140万kWの電力供給を可能にする。
GTCCはガスを燃焼させた熱でタービンを回して発電した後、燃焼時に発生する蒸気を使って別のタービンを回して発電する2段階の方式をとる(図2)。少ない燃料で多くの電力を作ることができるため、最近の火力発電設備に数多く採用されている。
東京電力が入札を予定している260万kWのうち、神戸製鋼所が真岡市に建設する火力発電所は半分強を供給できる規模になる。ただし入札条件のひとつとして、電力1kWhあたりの上限価格が9.53円に設定されていることから、条件を満たせるのは燃料費が安い石炭に限られるとの見方がある。
現在の電力会社による発電コストを見ると、1kWhあたり石炭は5円、ガスは10円、石油は15円程度かかるのが標準的だ。ところが最近は米国でシェールガスが大量に採取できるようになり、ガスの価格低下が見込まれている。神戸製鋼所もガスの価格低下とGTCCのさらなる効率向上を想定して入札に加わることにしたものとみられる。
火力発電所を建設するためには、事前に環境評価を実施して政府の認可を受ける必要がある。神戸製鋼所は3月中に環境評価の手続きを済ませて、2015年度までに評価を完了する見込みだ。東京電力の入札条件である2019年6月~2021年6月の間に供給を開始できるようにする。供給期間は原則15年間である。
入札は5月24日に締め切られて、7月下旬に落札者を決める予定になっている。東京電力は価格の安い事業者から選定して、合計の電力が260万~300万kWの範囲に収まるところで確定させる。神戸製鋼所のほかに入札する事業者が出てくるのか、落札価格はいくらになるのか、結果が注目される。



www.kobelco.co.jp から引用
真岡市での発電所計画に係る環境アセスメントの実施について

2013年2月22日
株式会社神戸製鋼所

株式会社神戸製鋼所は、栃木県真岡市においてガス火力発電所の建設を目指し、このたび、環境アセスメントの手続きを開始致します。環境アセスメント手続きの開始は3月下旬の予定で、アセスメント実施期間はおよそ3年を見込んでおります。
当社は、製鉄事業を通じて、半世紀以上に亘り自家発電所運営のノウハウを蓄積してきました。現在、加古川製鉄所(兵庫県加古川市)においては、高炉ガスを燃料に用いたガスタービン・コンバインドサイクル(以下、GTCC)発電設備を2基導入し、エネルギー効率の改善を図る工事を進めております。一方、神戸製鉄所(兵庫県神戸市)においては、発電規模140万kWの石炭火力発電所を建設し、2002年から関西電力(株)殿向けに電力卸売(IPP)事業を行なうなど、電力の安定供給にも貢献しております。
そのような経緯の中で、今回の計画は、当社真岡製造所隣接地の栃木県真岡市鬼怒ヶ丘1丁目第5工業団地内に、都市ガスを燃料としたGTCC方式の出力140万kW級(70万kW級×2基)の外販用火力発電所を建設するもので、2019年から2021年頃の稼動を目標とするものです。
建設を計画している工業団地内では、東京ガス(株)殿が都市ガスの供給幹線「茨城~栃木幹線(茨城県日立市~栃木県真岡市)」の敷設工事を進められており(2015年度完成予定)、燃料の都市ガスを安定的に調達できる環境が整備されます。また、既存の送電網への接続が比較的容易である等、ガス火力発電所立地を計画する上で優位な社会インフラが揃った地点であると考えております。
電力の販売先としては、現時点でIPP入札計画(*1,000万kW規模の高経年化火力リプレース等)を発表されている東京電力(株)殿を想定しております。
本計画の発電所は、当社の安定収益基盤確保に寄与するとともに、完成すれば我が国初の本格的な内陸型火力発電所になり、内陸立地による電源分散化や地域経済発展と言った社会的要請にも、貢献できるものと考えております。

注:東京電力(株)殿が昨年11月7日に発表された「改革実施集中アクションプラン」に「高経年化火力のリプレース等に対応した1,000万kW規模の入札募集計画を策定」と示されております。


ITmedia
「東京電力の競争入札に初名乗り、神戸製鋼所が140万kWの火力発電所」
→こちらのサイト、
下野新聞
「国内初の内陸型、140万キロワット級 神鋼・真岡の火力発電」
→こちらのサイト、
神戸新聞
「神鋼、神戸製鉄所の高炉休止検討」
→こちらの記事をご覧ください。

安心して住み続けられる街、美しい都市をつくるために
→こちらの記事、
日本経済新聞
「計画停電の注意点 携帯・ネット不通も 信号・医療も影響」
→こちらの記事をご参照ください。





神戸製鋼所さん!
堀坂、六角坂の周辺住民は
静謐で整然とした小石川の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。


高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。


景観と住環境を考える全国ネットワーク全国集会
「堀坂」が建築紛争現場ツアーの見学先に選ばれました
→こちらの記事、
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望→こちらの記事、
建築主には説明義務があります!→こちらの記事、
緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする→こちらの記事をご覧ください。

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「神戸製鋼所 鉄鋼事業部門 神戸製鉄所」地図
→こちら


※ まんだち幹夫通信から引用

25日(月)午前9時20分。
中央大学側の六角坂(小石川2)出口から大型トラックが逆走しました。
大規模建築工事のためです。
誘導員は「今日は6台搬入します」とのこと。
信号が変わった直後、六角坂の車両を止めておいてトラックが一気に逆走です。
誘導員が路肩に数名いますが、今後本格工事が始まったとすると、いったいどうなるのか?
高齢者、学童への注意や、「抜け道」になっている道だけに、いかがなものか…。


小石川二丁目マンション問題を紹介していただき
ありがとうございます!


文京区議会平成23年第3回定例会で
小石川二丁目マンション問題が取り上げられました
→こちらの記事、
まんだち幹夫通信 “みなさんをいつもまんなかに”
「大規模建築は、住民の声を無視して進めてはダメです」
→こちらの記事
文京区議会 海津議員のブログ
「一方通行を逆走 それってあり?」
→こちらの記事をご覧ください。




堀坂、六角坂の周辺住民は
静謐で整然とした小石川の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。

高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。

絶対高さ制限を定める高度地区の指定(素案)
小石川二丁目の住居系地域は高さ制限22mに
→こちらの記事、
文京区が開発事業者に伝えた7項目の要望→こちらの記事、
景住ネットNEWS
「合意なき開発、公益なき再開発で、行政訴訟多発」
で紹介されました
→こちらの記事をご覧ください。

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「(仮称)小石川二丁目マンション」
建設予定地地図
→こちら


www.city.bunkyo.lg.jp から引用

1日時
平成25年3月5日(火曜日)午後6時~8時
2場所
区議会第1委員会室
3出席者
【委員】市川宏雄(会長)、大方潤一郎、白石英行、萬立幹夫、高畑久子、山本一仁、浅田保雄、若井宣一、塚谷徳夫、小野恒夫、太田貴之、北嶋好之
【幹事】渡部敏明(企画政策部長)、高橋豊(都市計画部長)、高畑崇久(土木部長)、中島均(資源環境部長)、久住智治(企画課長)、高橋征博(計画調整課長)、佐野正(指導課長)、澤井英樹(住宅課長)、吉谷太一(地域整備課長)、長塚隆史(建築課長)、遠藤道雄(管理課長)、小野光幸(道路課長)、浅川道秀(みどり公園課長)、海老澤孝夫(環境政策課長)
4次第
1開会
2新委員紹介
3議題
東京都市計画高度地区の変更について(文京区決定)
(1)絶対高さ制限を定める高度地区の指定(第4次素案)
4その他
5閉会
5資料
1文京区都市計画審議会次第 (PDF 51KB)
2文京区都市計画審議会委員名簿 (PDF 50KB)
3文京区都市計画審議会幹事名簿 (PDF 45KB)
4絶対高さ制限を定める高度地区の指定(第4次素案)(説明資料) (PDF 926KB)
5絶対高さ制限を定める高度地区の指定(第4次素案)(資料1) (PDF 255KB)
6絶対高さ制限を定める高度地区の指定(第4次素案)(制限値区分図)(資料2) (PDF 2.08MB)
7絶対高さ制限を定める高度地区の指定(第4次素案)(資料3) (PDF 179KB)
8絶対高さ制限を定める高度地区の指定(第4次素案)(資料4) (PDF 105KB)
9絶対高さ制限を定める高度地区の指定(第4次素案)(資料5) (PDF 150KB)
10絶対高さ制限を定める高度地区の指定(第3次素案)説明会の意見・要望等及び回答について(参考資料) (PDF 1.32MB)
6審議結果
本件は継続審議となりました。
7議事録
現在、調整中です。
お問合せ先
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター18階南側
計画調整課都市計画担当
電話番号:03-5803-1239
ファックス:03-5803-1358




NIPPOさん、神鋼不動産さん、
高さを下げて、堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
ごみ出し場やメインエントランスに
安全に車両が出入りできるのか疑問です。
図面等を配布してわかりやすく説明してください。

絶対高さ制限を定める高度地区の指定(素案)
小石川二丁目の住居系地域は高さ制限22mに
→こちらの記事、
文京区議会平成23年第3回定例会で
小石川二丁目マンション問題が取り上げられました
→こちらの記事、
朝日新聞
「我が街並み守れ 広がる高度地区」
→こちらの記事をご参照ください。

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「(仮称)小石川二丁目マンション」
建設予定地地図
→こちら

小石川二丁目 堀坂の桜

  • posted at:2013-04-02
  • written by:rokkakuzaka.kamakurablog.com

2013年春 撮影

小石川二丁目マンション問題により重大な影響を受けます。

立派な木は地域の財産です。
無神経に切断する事業者(NIPPO、神鋼不動産、安藤ハザマ)に抗議します。

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「(仮称)小石川二丁目マンション」
建設予定地地図
→こちら


www.aeon-hokkaido.jp から引用

【帯広】帯広市の大型スーパー「イオン帯広店」の立体駐車場3階から11月22日、乗用車が転落し女性が死亡した事故で、イオン北海道の柴田祐司社長は5日、帯広市内で記者会見し、駐車場内にある転落防止用の鉄柱の強度が国の指針の29%しかなく、安全対策上、問題があったことを明らかにした。
道内で立体・屋上駐車場がある他の21店舗の一部でも、鉄柱に設置上の不備がある可能性があるといい、同社は駐車禁止などの措置をとった上で「早急に調査して指針未満の施設があれば改善工事を行う」としている。
同社によると、先月の事故では、同市の○○さん(73)の車が、各駐車スペースに2本ある高さ60センチの鉄柱のうち1本を折り曲げながら柵を破り、前部から10メートル下の道路に転落。○○さんは頭を強く打つなどして死亡した。
事故後に同社が調べたところ、鉄柱は設計図面では15センチ角、厚さ9ミリとされていたが、実際は10センチ角、厚さ6ミリにすぎず、強度は国の指針を大幅に下回っていた。駐車場は1998年に施工された。
(北海道新聞 2011年12月6日)

北海道帯広市のショッピングセンター「イオン帯広店」で先月22日、立体駐車場3階から乗用車が地上に転落、運転していた同市の女性(73)が死亡した事故で、イオン北海道の柴田祐司社長は5日、帯広市内で記者会見し、「駐車場内の転落事故防止の支柱が設計と異なる施工で行われ、強度基準を満たしていなかった」と陳謝した。
さらに「イオン旭川永山店」(旭川市)でも強度不足が見つかったとして、同店の駐車場の一部を立ち入り禁止にしたと発表した。
国の指針によると、駐車場の転落事故防止装置は、重さ2トンの車が時速20キロでまっすぐ衝突した際の衝撃を想定して設計されているが、イオン帯広店の場合、施工ミスで支柱が細く、基準の3分の1程度の強度しかなかったという。
(読売新聞 2011年12月6日)

共同通信
「転落防止用鉄柱の強度不足 帯広市のイオン駐車場死亡事故」
→こちらのサイト、
北海道新聞
「駐車場の鉄柱強度不足 立駐から車転落のイオン帯広店 国の指針の29%」
→こちらのサイト、
読売新聞
「車ごと転落死のイオン駐車場、支柱が強度不足」
→こちらのサイト、
北海道新聞
「イオン北海道、施工会社を提訴 帯広店の駐車場事故『支柱強度不足』」
→こちらの記事、
朝日新聞
「イオンの立体駐車場で車転落、2人負傷か 東京・板橋」
→こちらの記事をご覧ください。



2011年12月5 日
イオン北海道株式会社
イオン帯広店の立体駐車場事故についての調査結果
および当社の再発防止策について

当社が運営・管理する「イオン帯広店」(帯広市西4条南)本体棟の立体駐車場において、11月22日(火)、車が3階部分から転落し、運転されていたお客さまがお亡くなりになるという事故が発生いたしました。
お客さまのご冥福をお祈り申し上げるとともに、ご遺族の皆さまにお悔やみを申し上げます。
また、当社店舗をご利用いただいているお客さまおよび関係各位にはご迷惑とご心配をおかけいたしましたことお詫び申し上げます。
事故を受けて、当社が同駐車場における自動車の転落事故防止のための装置を調査した結果、1986年に国土交通省(当時は建設省)が「駐車場における自動車転落事故を防止するための装置等に関する設計指針」として立体駐車場管理者に示している強度基準を設計上では満たしているにもかかわらず、実際にはその基準を満たしていない施工であったことが判明いたしました。
当社はこの事実を重く受け止め、当該店舗の設計・施工業者に対し、設計と異なる施工が行われた原因の究明を求めてまいります。
今後、当社は店舗設備の安全性を強化し、お客さまにより安心してお買い物いただけるショッピング環境の実現に努めてまいります。

<イオン帯広店における再発防止策について>
現在、イオン帯広店の立体駐車場において、同様の事故がわずかでも起こることのないよう一部の外周部分については駐車禁止とするとともに、土のうを高さ70センチ以上、2列に積み上げる緊急措置を講じております。
また、上記「設計指針」の基準を上回るよう、支柱の改修補強により衝撃吸収力を高める工事を早急に実施いたします。




共同通信
「理事長や園長にも賠償命令 車転落の園児死亡事故で」
→こちらのサイト、
日経アーキテクチュア
「忘れられていた耐衝撃設計 ― 高まりつつある衝突リスクに備えて日本建築学会がガイドライン作成へ」
→こちらのサイトをご覧ください。
朝日新聞
「4階の駐車場 壁破り車転落 亀戸、運転男性けが」
→こちらの記事、
大分合同新聞
「電線が衝撃吸収か 大分駅の車転落事故」
→こちらの記事、
奈良新聞
「立体駐車場から車転落 ー 運転の男性死亡/大和郡山」
→こちらの記事をご参照ください。





NIPPOさん、神鋼不動産さん、日建ハウジングシステムさん、安藤ハザマさん、
堀坂、六角坂の周辺住民は、静謐で整然とした小石川2丁目の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。

高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。

絶対高さ制限を定める高度地区の指定(素案)
小石川二丁目の住居系地域は高さ制限22mに
→こちらの記事、
文京区議会 海津議員のブログ
「一方通行を逆走 それってあり?」
→こちらの記事、
文京区議会 萬立議員の通信
「大規模建築は、住民の声を無視して進めてはダメです」
→こちらの記事、
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望 →こちらの記事をご参照ください。

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「イオン帯広店」 の地図
→こちら


machi-kaeru.com から引用


6月2日(日)
建築紛争現場ツアー


午前9時30分飯田橋西口集合 または 武蔵小杉駅10時30分 集合
午前のみ、午後のみの参加も可能です。

 (午前) 超高層乱立の小杉
 (午後) 文京区のマンション紛争

6月2日(日) PM
文京区のマンション紛争


坂道と文化遺産でつくられた景観が魅力の文京区。住環境を重視する区民と開発圧力の狭間で建築紛争が多発している。

堀坂善光寺坂網干坂の紛争地を巡る。


小石川二丁目マンション問題を取り上げてくださった
景観と住環境を考える全国ネットワークの皆様に
感謝いたします!

2013年 景住ネット全国集会 in 東京→こちらのサイト、
安心して住み続けられる街、美しい都市をつくるために→こちらの記事をご覧ください。






NIPPOさん、神鋼不動産さん、日建ハウジングシステムさん、安藤ハザマさん、
堀坂、六角坂の住環境に配慮してください。
高さを下げて、堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
ごみ出し場やメインエントランスに
安全に車両が出入りできるのか疑問です。
図面等を配布してわかりやすく説明してください。



住民の要望を集約した「7項目の要望」を尊重してください→こちらの記事、
堀坂、六角坂の開発に関する陳情
(平成20年10月28日)
→こちらの記事、
景住ネットNEWS
「合意なき開発、公益なき再開発で、行政訴訟多発」で紹介されました
→こちらの記事、
小石川3丁目で重層長屋新築工事が中断しているとの情報が入りました→こちらの記事、
小石川植物園を守る会
「署名のお願い 小石川植物園の土地1200平方メートルが道路に? 300年の歴史遺産が大幅に削られる危機!」
→こちらの記事をご覧ください。

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「(仮称)小石川二丁目マンション」
建設予定地地図
→こちら


※ ABC WEBNEWS 2013年5月13日

13日午後0時10分ごろ、東京都渋谷区上原1丁目のマンション新築工事現場で、クレーンでつり上げていた資材が落下し、男性作業員(64)が下敷きになった。救助されたが、意識不明の重体。
警視庁と東京消防庁によると、ワイヤで束ねてクレーンでつり上げていた足場用鉄パイプ(長さ約2メートル、直径5センチ)約10本が約10メートルの高さから落下し、下にいた作業員の頭を直撃したという。
現場は小田急小田原線代々木八幡駅の西側約200メートルの住宅街。




安藤ハザマさん、
堀坂、六角坂の安全
最優先にしていただきたいです。




路側帯を踏む大型工事車両が通行してよいのでしょうか→こちらの記事、
一方通行逆走区間の写真→こちらの記事、
大型自動車の通行規制を求める要望書→こちらの記事、
文京区議会海津敦子議員のブログで六角坂の一方通行逆走問題が紹介されました→こちらの記事をご参照ください。

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渋谷区上原1丁目地図
→こちら

神戸新聞 「神鋼、神戸製鉄所の高炉休止検討」

  • posted at:2013-05-25
  • written by:rokkakuzaka.kamakurablog.com

※ 神戸新聞 2013年5月25日

神戸製鋼所(神戸市中央区)が、火力発電事業の増強方針に関連し、神戸製鉄所(同市灘区)の高炉の休止を検討していることが25日、分かった。高炉は加古川製鉄所(兵庫県加古川市)に集約し、鋼材の需要減や海外勢の台頭に対応する。高炉の跡地には、神戸製鉄所内で既に稼働している石炭火力発電所の設備を増設し、一体運用するとみられる。生産体制の再配置に時間が掛かるため、高炉の休止は数年後になる見通し。
今月末にも発表される経営計画に盛り込まれる予定。神鋼としては、1987年に旧尼崎製鉄所の高炉を止めて以来の大幅な生産体制の再編となる。鉄鋼業界では、新日鉄住金も主力の君津製鉄所(千葉県君津市)の高炉1基の休止を決めており、生産見直しの動きが広がってきた。
神鋼は現在、神戸製鉄所で1基、加古川製鉄所で2基の高炉を稼働。休止を検討する神戸製鉄所の粗鋼生産能力は年約140万トン。約1400人が勤務し、主に自動車部品に使われる線材や棒鋼などを生産している。同約700万トンの加古川に比べ生産能力が低いことから、機能を加古川に集約し、効率の改善を図る方向だ。
一方、神戸製鉄所では2002年、石炭火力発電所を稼働。2004年には2号機も運転を始め、出力は合計140万キロワットと国内最大の電力卸供給事業となっている。
東京電力福島第1原発事故後、電力需給が逼迫傾向にあることを踏まえ、神鋼は高炉休止後、発電設備を増設する方向で調整し、関西電力管内の電力供給を補うとみられる。
近年、鉄鋼業界は世界的に需要が低迷する一方、中国や韓国のメーカーが生産を伸ばしている。神鋼は2013年3月期に2年連続の最終赤字を計上しており、経営の立て直しが急務となっている。


神戸新聞
「神鋼、神戸製鉄所の高炉休止検討」
→こちらのサイト、
朝日新聞
「神戸製鋼、神戸の高炉休止検討 赤字減へ加古川に集約」
→こちらのサイト、
47NEWS 動画ニュース
「神鋼 高炉1基休止検討 神戸製鉄所 競争激化で」
→こちらのサイトをご覧ください。

安心して住み続けられる街、美しい都市をつくるために
→こちらの記事、
ITmedia
「東京電力の競争入札に初名乗り、神戸製鋼所が140万kWの火力発電所」
→こちらの記事をご参照ください。





神戸製鋼所さん!
堀坂、六角坂の周辺住民は
静謐で整然とした小石川の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。


高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。


景観と住環境を考える全国ネットワーク全国集会
「堀坂」が建築紛争現場ツアーの見学先に選ばれました
→こちらの記事、
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望→こちらの記事、
建築主には説明義務があります!→こちらの記事、
緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする→こちらの記事をご覧ください。

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「神戸製鋼所 鉄鋼事業部門 神戸製鉄所」地図
→こちら


hoshino.jcpweb.net から引用


「2013景観と住環境を考える全国ネットワーク」の全国集会に参加

「高層マンション」の対策等について勉強してきました。
(6月1日(土)東京法政大学市ヶ谷キャンパス)

集会の内容は、

① 第一部 全国マンション紛争の現状報告 
日影、圧迫感、町並み破壊、住環境破壊、景観破壊など、地域のあり方を否定するマンション計画について全国の一般市民が報告し、現状のまちづくり制度の問題点を明らかに。
1) 向ヶ丘遊園(川崎市)の緑を守り、市民いこいの場を求める会
11年にわたる闘いで緑を残すと共に集合住宅を一戸建てに変更させ、2010年の緑の都市賞を受賞したとか。
2) 船岡山裁判、京都会館保存運動
京都市の景観条例は参考になる。
3) 名古屋の状況と沖縄での超高層反対運動
後藤徹さんの報告です。建築基準法ぎりぎりに立てたがる。日影図問題解説。
4) 千葉市高度地区見直しについて  桑名市も消防車のはしご車の届く高さに制限して行くべきではないか。
5) 浦和ドミノマンション(さいたま市)の実態と問題点
一昨年通った所がそうなのか。地権者と開発業者は何を考えているのだろう。
6) 二子玉川(世田谷区)の環境を守る会
区画整理、再開発会議でもよく出てくるところです。ビル風がひどいらしい。武蔵小杉と合わせて観に行きたい。
7) ライオンズマンション京町周辺(横浜市と川崎市にまたがる)に在住の近隣  施主側と行政の不誠意。暴力行為も発生している。
8) 小石川2丁目マンション(文京区堀坂)の無秩序な開発・建設を考える会
見てきました。狭い坂道に沿って巨大マンションです。通学路も守れません。
9) 順天堂再編事業(文京区お茶ノ水)による問題点を考察するネットワーク
文教地区に100メートルを超える巨大建物。


② 第二部 なぜ日本ではマンション紛争が起きるのか
1) 講演 なぜ日本で建築紛争が絶えないのか
講師 日置雅晴氏(景住ネット代表・早稲田大学法科大学院教授)
問題は、①開発の自由と財産権至上主義 ②都市計画規制が緩すぎる ③建築規制は最低限以下のもののみ確認による抑制 ④社会の住環境に対する感覚の鈍さにあると指摘。外国の例をスライドで紹介。日本にも近江八幡や松阪に良い例がある。
2) 報告 ベレビュー(アメリカ)の町並みの仕組みと市民意識 伊藤博樹氏
規制とは自分の自由を奪うのではなく、自分の財産の価値を守ってくれるもの。
3) 報告 西宮市の現状と問題点 高橋倫恵氏
目神山地区や甲陽園はり半跡地の事例報告。紛争をきっかけにまちづくりに生かす。行政も地域に入って行く勇気を。


③  第三部 空き家・空き地をどうするか
全国の空き家推定800万戸、新築住宅年間80万戸建設、人口減少・マンション紛争・超高層乱立、住宅街の空き家・シャッター通り、地域のつながりと安心をどう取り戻すのか。
1) 基調報告 山本理顕氏
住宅 家族 プライバシー 再生産の流れを説明。
2) 報告 4題
a) 松本恭治(住宅問題研究者)空き家、高齢化・人口減少時代の都市・住宅問題
b) 小磯盟四郎(川崎まち連)武蔵小杉の高層による日影と風害
c) 三橋重昭(中小企業診断士)商店街の空き地・空き店舗問題
d) 林厚見(東京R不動産)新しい取り組み
3) 対談 山本理顕氏と五十嵐敬喜氏
五十嵐敬喜氏の土地総有論、山本理顕氏の建築士に主体性はないが印象に残った。


6月2日(日)は、現地見学(超高層乱立の武蔵小杉、文京区のマンション紛争)でしたが、武蔵小杉は遠いために、午前中に文京区の3つのマンション(堀坂、善光寺坂、網干坂の紛争地)を巣鴨から水道橋まで、ひとりで歩いて見てきました(約2時間半)。小石川では住民の方の話も聞くことができました。



小石川二丁目マンション問題 を取り上げてくださった
「星野公平ニュース」感謝いたします!



星野公平ニュース No.187
(2013年6月13日)
→こちらのサイト、
原麻里子のグローバルビレッジ「都市建築問題 ~マンションの供給過剰と建築紛争が起きる理由~」で紹介されました →こちらの記事、
安心して住み続けられる街、美しい都市をつくるために →こちらの記事をご覧ください。





NIPPOさん、神鋼不動産さん、日建ハウジングシステムさん、安藤ハザマさん、
堀坂、六角坂の住環境に配慮してください。
高さを下げて、堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
ごみ出し場やメインエントランスに
安全に車両が出入りできるのか疑問です。
図面等を配布してわかりやすく説明してください。



住民の要望を集約した「7項目の要望」を尊重してください →こちらの記事、
堀坂、六角坂の開発に関する陳情
(平成20年10月28日)
→こちらの記事、
景住ネットNEWS
「合意なき開発、公益なき再開発で、行政訴訟多発」で紹介されました
→こちらの記事、をご覧ください。

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「(仮称)小石川二丁目マンション」
建設予定地地図
→こちら


twitter.com から引用

14日午前10時50分ごろ、大和郡山市南郡山町の市営立体駐車場「三の丸駐車場」4階から、同市筒井町の無職中井仁志さん(59)の乗用車が、約9メートル下の地上のバスターミナルに転落した。中井さんは奈良市内の病院に運ばれたが、全身を強く打っており、30分後に死亡した。転落事故で巻き添えになった人はいなかった。
郡山署によると、三の丸駐車場は4階建て。中井さんの乗用車は4階部分で後退して駐車しようとしていたが、車止めを越えてモルタル製の壁を突き破り、下向きに反転して転落したとみられる。転落場所は近鉄郡山駅前バスターミナルの車道上だったが、バスなどに激突せず、歩行者やバス利用者らにもけがはなかった。

奈良新聞
「立体駐車場から車転落 ー 運転の男性死亡/大和郡山」
→こちらのサイト、
奈良県 報道発表資料
「奈良県情報公開審査会の第159号答申」
→こちらのサイトをご覧ください。

共同通信
「理事長や園長にも賠償命令 車転落の園児死亡事故で」
→こちらのサイト、
日経アーキテクチュア
「忘れられていた耐衝撃設計 ― 高まりつつある衝突リスクに備えて日本建築学会がガイドライン作成へ」
→こちらのサイト、
NHKニュース
「立体駐車場3階から車転落 女性死亡」
→こちらの記事、
朝日新聞
「イオンの立体駐車場で車転落、2人負傷か 東京・板橋」
→こちらの記事、
朝日新聞
「4階の駐車場 壁破り車転落 亀戸、運転男性けが」
→こちらの記事、
大分合同新聞
「電線が衝撃吸収か 大分駅の車転落事故」
→こちらの記事、
北海道新聞
「駐車場の鉄柱強度不足 立駐から車転落のイオン帯広店 国の指針の29%」
→こちらの記事、
北海道新聞
「イオン北海道、施工会社を提訴 帯広店の駐車場事故『支柱強度不足』」
→こちらの記事をご参照ください。







NIPPOさん、神鋼不動産さん、日建ハウジングシステムさん、安藤ハザマさん、
堀坂、六角坂の周辺住民は、静謐で整然とした小石川2丁目の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。

高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。
絶対高さ制限を定める高度地区の指定(素案)
小石川二丁目の住居系地域は高さ制限22mに
→こちらの記事、
文京区議会 海津議員のブログ
「一方通行を逆走 それってあり?」
→こちらの記事、
文京区議会 萬立議員の通信
「大規模建築は、住民の声を無視して進めてはダメです」
→こちらの記事、
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望 →こちらの記事をご参照ください。

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「西友郡山店」地図
→こちら

有限会社建築計画環境問題研究所 解散公告

  • posted at:2013-07-03
  • written by:rokkakuzaka.kamakurablog.com

※ 平成25年7月1日 官報 (号外第141号) から引用

解散公告
当社は、平成25年6月28日開催の株主総会の決議により解散いたしましたので、当社に債権を有する方は、本公告掲載の翌日から2箇月以内にお申し出下さい。
なお、右期間内にお申し出がないときは清算から除斥します。

平成25年7月1日
東京都港区芝大門1丁目11番2-303号
有限会社建築計画環境問題研究所
清算人 望月 輝夫
望月 輝夫
「建設工事における近隣対策の上手なすすめ方」
→こちらのサイト、
企業解散(公告)新着情報!!
「有限会社建築計画環境問題研究所(東京都港区)解散公告」
→こちらのサイトをご参照ください。




※9年前の(仮称)小石川二丁目マンション建築計画に関する文書

(仮称)小石川二丁目マンション建築計画は、
元々は、清水建設による設計施工でした。
清水建設OBらが設立した
有限会社建築計画環境問題研究所一級建築士事務所が
総合企画と称して近隣交渉を行っていました。

上記文書の標識設置届の連絡先には
有限会社建築計画環境問題研究所の常務取締役が記載されています。

近隣交渉担当者の起こした事件を含め
9年前の(仮称)小石川二丁目マンション建築計画の問題については
別の機会にしますが、
清水建設には
堀坂、六角坂の周辺環境に
十分に配慮していただきたかったです。





 

NIPPOさん、神鋼不動産さん、日建ハウジングシステムさん、安藤ハザマさん、

堀坂、六角坂の周辺住民は
静謐で整然とした小石川の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。


高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。
絶対高さ制限を定める高度地区の指定(素案)
小石川二丁目の住居系地域は高さ制限22mに
→こちらの記事、
文京区が開発事業者に伝えた7項目の要望→こちらの記事、
文京区議会平成23年第3回定例会で
小石川二丁目マンション問題が取り上げられました
→こちらの記事、
景住ネットNEWS
「合意なき開発、公益なき再開発で、行政訴訟多発」
で紹介されました
→こちらの記事をご覧ください。

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「(仮称)小石川二丁目マンション」
建設予定地地図
→こちら


www.city.bunkyo.lg.jp から引用

1日時
平成25年7月18日(木曜日)午後6時~8時30分
2場所
区議会第1委員会室
3出席者
【委員】市川宏雄(会長)、大方潤一郎、白石英行、萬立幹夫、高畑久子、山本一仁、浅田保雄、若井宣一、塚谷徳夫、深瀬八郎、小野恒夫、太田貴之、北嶋好之
【幹事】手島淳雄(企画政策部長)、高橋豊(都市計画部長)、曵地由紀雄(土木部長)、中島均(資源環境部長)、久住智治(企画課長)、高橋征博(計画調整課長)、佐野正(指導課長)、澤井英樹(住宅課長)、海老澤孝夫(地域整備課長)、長塚隆史(建築課長)、遠藤道雄(管理課長)、吉谷太一(道路課長)、浅川道秀(みどり公園課長)、小野光幸(環境政策課長)
4次第
1開会
2議題
東京都市計画高度地区の変更について(文京区決定)
(1)絶対高さ制限を定める高度地区の指定(都市計画原案)
3報告
文京区景観計画(案)について
4その他
5閉会
5資料
1文京区都市計画審議会次第 (PDF 65KB)
2文京区都市計画審議会委員名簿 (PDF 68KB)
3文京区都市計画審議会幹事名簿 (PDF 45KB)
4絶対高さ制限を定める高度地区の指定(都市計画原案)(説明資料) (PDF 91KB)
5絶対高さ制限を定める高度地区の指定(都市計画原案)(資料1) (PDF 252KB)
6 絶対高さ制限を定める高度地区の指定(都市計画原案)(制限値区分図)(資料2) (PDF 1.71MB)
7絶対高さ制限を定める高度地区の指定(都市計画原案)(資料3) (PDF 152KB)
8絶対高さ制限を定める高度地区の指定(都市計画原案)(資料4) (PDF 123KB)
9絶対高さ制限を定める高度地区の指定(都市計画原案)(資料5) (PDF 168KB)
10絶対高さ制限を定める高度地区の指定(第4次素案)説明会の意見・要望等及び回答について(参考資料) (PDF 1.27MB)
11文京区景観計画(案)について(説明資料) (PDF 104KB)
12文京区景観計画(案)について(文京区景観計画(案)概要版)(資料1) (PDF 2.22MB)
13文京区景観計画(案)について(文京区景観計画(案))(資料2)…分割ダウンロード
はじめに~第2章 (PDF 3.82MB)
第3章~第7章 (PDF 3.44MB)
資料編 (PDF 10.6MB)
6審議結果
本件は継続審議となりました。
7議事録
現在、調整中です。

お問合せ先
〒112-8555 東京都文京区春日1丁目16番21号
文京シビックセンター18階南側
計画調整課都市計画担当
電話番号:03-5803-1239
ファックス:03-5803-1358





NIPPOさん、神鋼不動産さん、
高さを下げて、堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
ごみ出し場やメインエントランスに
安全に車両が出入りできるのか疑問です。
図面等を配布してわかりやすく説明してください。
絶対高さ制限を定める高度地区の指定(素案)
小石川二丁目の住居系地域は高さ制限22mに
→こちらの記事、
文京区議会平成23年第3回定例会で
小石川二丁目マンション問題が取り上げられました
→こちらの記事、
朝日新聞
「我が街並み守れ 広がる高度地区」
→こちらの記事をご参照ください。

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「(仮称)小石川二丁目マンション」
建設予定地地図
→こちら



※ 小石川2-6-1付近

六角坂出口(中央大学理工学部前交差点)で交通事故との情報が入りました。
詳細がわかり次第お知らせします。




路側帯に違法駐車している車両が多数あり、見通しが悪く、危険です。

六角坂区道です。
文京区土木部は、歩行者が通行する部分への車の侵入を防ぐべきです。




安藤ハザマさん、
堀坂、六角坂の安全
最優先にしていただきたいです。




路側帯を踏む大型工事車両が通行してよいのでしょうか→こちらの記事、
一方通行逆走区間の写真→こちらの記事、
大型自動車の通行規制を求める要望書→こちらの記事、
文京区議会海津敦子議員のブログで六角坂の一方通行逆走問題が紹介されました→こちらの記事をご参照ください。

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「(仮称)小石川二丁目マンション」
建設予定地地図
→こちら


www.city.kobe.lg.jpから引用


維持負担 所有者手放す 地元で保存運動も
近世~近現代の歴史遺産の保存・活用が目的の「国登録有形文化財」で、選定された建造物の解体などが100件に達していることがわかった。国宝や重要文化財と比べて規制が緩く、所有者が経済的理由などから手放すケースなどが多く、災害で失われた建造物もある。文化庁は今年度、耐震補強などの費用を補助する制度を導入。遺産の消滅に歯止めをかけたい考えだ。
名酒を育む灘五郷の蔵元の一つに「重ね蔵」(神戸市東灘区)と呼ばれる建物がある。木造2階建て約1000平方メートル。醸造用の蔵と酒蒸しなどの作業用蔵が連なる江戸後期の建築で、2010年に登録された。
しかし、所有する酒造会社の融資の返済が滞り、蔵を含む建物が差し押さえられた。今年3月、神戸地裁での競売で、県内の住宅開発業者が約2億2000万円で落札した。
灘五郷酒造組合などによると、重ね蔵は、1995年の阪神大震災で被災した数十棟の木造酒蔵のうち唯一修復され、酒造りが続く建物という。
取り壊されると登録も抹消されるため、地域住民は6月、開発業者側に建物保存を要望。神戸市に買い取りを求め、今月に入って署名活動を始めた。御影地区まちづくり協議会の藤沢福男会長(93)は「灘五郷の歴史を伝える資産。震災で生き残った建物だけに何とか残してほしい」と話す。
※ 読売新聞 2013年7月27日www.youtube.comから引用


文化庁と、関係する公共団体には、
歴史遺産の保護を強くお願いしたいです。



小石川植物園を守る会
「署名のお願い 小石川植物園の土地1200平方メートルが道路に? 300年の歴史遺産が大幅に削られる危機!」
→こちらの記事、
一葉の伊勢屋質店を残す会
「緊急シンポジウム! ~旧伊勢屋質店の魅力を語る~」
→こちらの記事、
東京新聞
「本郷館今月限り 築100年の下宿」
→こちらの記事、
読売新聞
「『条例で景観保護を』 浅草寺や増上寺など都に要望」
→こちらの記事をご参照ください。







神戸製鋼所さん!
堀坂、六角坂の周辺住民は
静謐で整然とした小石川の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。



高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。


原麻里子のグローバルビレッジ
「都市建築問題 ~マンションの供給過剰と建築紛争が起きる理由~」 で六角坂がとりあげられました
→こちらの記事、
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望→こちらの記事、
建築主には説明義務があります!→こちらの記事、
緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする→こちらの記事をご覧ください。

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「灘泉 泉勇之介商店」地図
→こちら






麹町ワールドスタジオ 原麻里子のグローバルビレッジ
【出演】原 麻里子
【ゲスト】東京都国立市元市長 上原公子さん、
弁護士 農端康輔さん、
「景観と住環境を考える全国ネットワーク」事務局 次長 上村千寿子さん
www.youtube.com から引用




文京区のマンション紛争を取り上げてくださった
関係機関の皆様感謝いたします!




原麻里子のグローバルビレッジ
「都市建築問題 ~マンションの供給過剰と建築紛争が起きる理由~」
→こちらのサイト、
安心して住み続けられる街、美しい都市をつくるために→こちらの記事、
景観と住環境を考える全国ネットワーク全国集会 「堀坂」が建築紛争現場ツアーの見学先に選ばれました→こちらの記事をご覧ください。





NIPPOさん、神鋼不動産さん、日建ハウジングシステムさん、安藤ハザマさん、
堀坂、六角坂の住環境に配慮してください。
高さを下げて、堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
ごみ出し場やメインエントランスに
安全に車両が出入りできるのか疑問です。
図面等を配布してわかりやすく説明してください。



住民の要望を集約した「7項目の要望」を尊重してください→こちらの記事、
堀坂、六角坂の開発に関する陳情
(平成20年10月28日)
→こちらの記事、
景住ネットNEWS
「合意なき開発、公益なき再開発で、行政訴訟多発」で紹介されました
→こちらの記事、
小石川3丁目で重層長屋新築工事が中断しているとの情報が入りました→こちらの記事、
小石川植物園を守る会
「署名のお願い 小石川植物園の土地1200平方メートルが道路に? 300年の歴史遺産が大幅に削られる危機!」
→こちらの記事をご覧ください。

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「(仮称)小石川二丁目マンション」
建設予定地地図
→こちら




本年6月30日をもって惜しまれながらも60年の長い歴史の幕を閉じた文京区千石の“おとめ湯”
都内で残り少ない中庭のある豪華な造りで、富士山の溶岩石に、大きな1本ツヅジ、その下を泳ぐ立派な鯉は入浴しながらも覗き窓から見ることが出来ます。
漆喰壁に唐破風、格天井…古典的な銭湯のモチーフは勿論、銭湯全盛の華やかさを残す特有の仕掛けにあふれた、極上の癒し空間です。
近日中に解体の可能性が極めて高いこの建物を、この度、おとめ湯さんのご理解の元、大変貴重な公開の機会を頂きました。
この機会を通し、移築、部分的移設保存をご検討頂ける方を急募しております。ぜひご覧ください。

第一回見学会8月18日13時~16時
第二回見学会9月1日13時~16時


主催:文京建築会ユース
協力:たてもの応援団


文化庁と、関係する公共団体には、
歴史遺産の保護を強くお願いしたいです。




モリモト ナチュラル設計企画 菊池建設
「(仮称)文京区千石3丁目計画新築工事」
→こちらの記事をご覧ください。

谷根千ねっと
「【解体の危機】緊急シンポジウム ― 本郷 旧伊勢屋質店の魅力を語る」
→こちらの記事、
小石川植物園を守る会
「署名のお願い 小石川植物園の土地1200平方メートルが道路に? 300年の歴史遺産が大幅に削られる危機!」
→こちらの記事、
赤穂民報
「義士ゆかり泉岳寺横に8階建ての建築計画 『景観壊れる』 住民反対」
→こちらの記事、
読売新聞
「『条例で景観保護を』 浅草寺や増上寺など都に要望」
→こちらの記事、
読売新聞
「消えゆく有形文化財 伝統家屋など100件」
→こちらの記事をご参照ください。








文京区長 成澤 廣修 様 
堀坂、六角坂の周辺住民は
静謐で整然とした小石川の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。



高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。


原麻里子のグローバルビレッジ
「都市建築問題 ~マンションの供給過剰と建築紛争が起きる理由~」 で六角坂がとりあげられました
→こちらの記事、
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望→こちらの記事、
建築主には説明義務があります!→こちらの記事、
緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする→こちらの記事をご覧ください。

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文京区千石3丁目 「おとめ湯」地図
→こちら

朝日新聞 「僕の宝物、実は青銅鏡」

  • posted at:2013-10-09
  • written by:rokkakuzaka.kamakurablog.com

※ 朝日新聞 2013年10月9日

公園で拾った「宝物」は古代中国から伝わった青銅鏡のかけらだった――。神戸市教育委員会は8日、神戸市灘区の西求女塚古墳近くで地元の少年が5年前に見つけた金属片が、国の重要文化財である鏡の一部だったと発表した。

拾って5年、授業中「あれ?」
見つけたのは神戸市立西灘小6年の佐野翔梧君(12)。1年生の冬に古墳を整備した公園で友達と鬼ごっこをしていた時だった。
 「鬼になってヒマだったので虫を探していたら、温泉マークみたいな模様がついた破片が落ちていた」
5センチほどの金属片で、文様が入っていた。「昔のお金かな」と思い、自宅の机の引き出しに大切にしまって時々眺めていたという。
今春、社会の授業で青銅鏡の写真を見て「あの破片に似ている」と気づいた。校長から連絡を受けた神戸市教育委員会が鑑定すると、1986年の発掘で古墳から出土した重文の浮彫式獣帯鏡と形状や材質がぴったり一致。神戸市教育委員会によると、元々は直径20センチ程度の鏡で、1世紀ごろに中国で製造されて伝来し、3世紀後半に副葬されたとみられる。
佐野君は「宝物」を市に寄贈することを決めた。

文化庁と、関係する公共団体には、
歴史遺産の保護を強くお願いしたいです。



小石川植物園を守る会
「署名のお願い 小石川植物園の土地1200平方メートルが道路に? 300年の歴史遺産が大幅に削られる危機!」
→こちらの記事、
東京新聞
「本郷館今月限り 築100年の下宿」
→こちらの記事、
読売新聞
「消えゆく有形文化財 伝統家屋など100件」
→こちらの記事をご参照ください。







神戸製鋼所さん!
堀坂、六角坂の周辺住民は
静謐で整然とした小石川の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。



高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。
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文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望→こちらの記事、
建築主には説明義務があります!→こちらの記事、
緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする→こちらの記事をご覧ください。

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「求女塚西公園」地図
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