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堀坂の写真

  • posted at:2010-05-09
  • written by:rokkakuzaka.kamakurablog.com

堀坂を守れ!

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堀坂の勾配

  • posted at:2010-05-17
  • written by:rokkakuzaka.kamakurablog.com


堀坂の東側部分(小石川2-3付近)は
勾配18%を超える急坂です。

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堀坂の道路整備説明会議事録(平成20年11月20日)

  • posted at:2010-05-18
  • written by:rokkakuzaka.kamakurablog.com

日時  平成20年11月20日(木)19:00~21:30
会場  シピックセンタ-26階スカイホール
参加  36人
区役所 都市計画部計画調整課田中課長、工藤主査、岸田、宮部
    土木部道路課海老沢課長、佐野係長、大保係長、大石、高橋、越山


PDF版は、こちらをご覧ください。
進め!おむすび隊(みんなのご意見板)はこちらのサイトをご覧ください。

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「堀坂の道路整備説明会議事録」のつづきはこちら

堀坂の道路整備説明会議事録(平成21年2月15日)

  • posted at:2010-05-19
  • written by:rokkakuzaka.kamakurablog.com

1 日時 平成21年2月15日(日)午後7時~9時

2 場所 文京シビックセンタ-26階スカイホール

3 出席者(区)田中計画調整課長、工藤主査、宮部主任、岸田主任
  海老沢道路課長、佐野係長

4 参加者27人

5 議題「堀坂の道路整備について」
  (1)課長挨拶
  (2)道路整備説明
  (3)質疑応答

PDF版は、こちらをご覧ください。
進め!おむすび隊(みんなのご意見板)はこちらのサイトをご覧ください。

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「堀坂の道路整備説明会議事録」のつづきはこちら

堀坂の写真

  • posted at:2010-06-03
  • written by:rokkakuzaka.kamakurablog.com

※都市基盤整備公団 2003年記者発表より

募集概要
土地有効利用事業に係る土地譲受人の募集について



地区名 文京区小石川二丁目
所在地 文京区小石川二丁目3番1外
譲渡面積 4,710.94m2
交通状況 営団地下鉄南北線「後楽園」駅から徒歩2分
営団地下鉄丸ノ内線「後楽園」駅から徒歩5分
都営地下鉄三田線・大江戸線「春日」駅から徒歩5分
用途地域
(容積率/建ぺい率)
準工業地域(300/60)
第一種中高層住居専用地域(300/60)
地区の概要 当地区は、営団地下鉄南北線「後楽園」駅から徒歩2分、営団地下鉄丸ノ内線「後楽園」、都営地下鉄三田線・大江戸線「春日」駅から5分と交通の便に優れています。周辺は静かな住環境に恵まれ、高級マンション、一戸建て住宅が多く、近くには文京区役所、小石川後楽園など公共施設も立地しています。







案内書配布期間 平成15年8月20日~9月25日 開札日 平成15年9月26日
案内書配布場所
〒163-1313
東京都新宿区西新宿六丁目5番1号 新宿アイランドタワー13階
都市基盤整備公団 土地有効利用事業本部 土地管理部 土地管理第一課
〒104-6591
東京都中央区明石町8番1号 聖路加タワー37階
都市基盤整備公団 土地有効利用事業本部 業務第二部
申込方法
公団所定の申込書及び必要書類作成のうえ、下記によりお申し込み下さい。
《入札書受付期間》
  平成15年9月19日~9月25日
《申込受付場所》
  〒163-1313
  東京都新宿区西新宿六丁目5番1号 新宿アイランドタワー13階
  都市基盤整備公団 土地有効利用事業本部 土地管理部 土地管理第一課
譲受人の決定 上記申込みを行った方による競争入札を行い、開札の結果、公団があらかじめ定めた予定価格以上の最高額入札者の方で、公団の定める資格基準を満たした方を譲受人として決定します。
譲渡契約予定時期 平成15年10月中旬 引渡予定時期 平成15年11月上旬
お問い合わせ先 〒163-1313
東京都新宿区西新宿六丁目5番1号 新宿アイランドタワー13階
都市基盤整備公団 土地有効利用事業本部 土地管理部 土地管理第一課
電話 03-5323-0418



日経不動産マーケット情報(2003年9月29日)
「日本鋪道と神戸製鋼所が小石川2丁目の土地を取得、都市公団の入札」
→こちらのサイト、
内閣府 情報公開・個人情報保護審査会
「『特定土地における譲受人からの譲渡契約に基づく申請について』の一部開示決定に関する件」
→こちらのサイト、
小石川二丁目 開発区域の土地利用変遷→こちらの記事、
小石川二丁目マンション行政訴訟
原告代表の意見陳述
→こちらの記事をご参照ください。

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「(仮称)小石川二丁目マンション」
建設予定地地図
→こちら

堀坂の写真

  • posted at:2010-06-17
  • written by:rokkakuzaka.kamakurablog.com


堀坂を守れ!

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堀坂の紫陽花

  • posted at:2010-07-06
  • written by:rokkakuzaka.kamakurablog.com


堀坂を守れ!

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お結びネット交流会の案内をいただきました。

第9回 ≪お結びネット≫交流会
「今 文京区でおきている」
     ~いろいろな問題について~

日 時: 7月13日(火) 18時30分~20時30分
場 所: アカデミー茗台(茗台プラザ) 7階 ボランテイアルーム
         文京区春日2-9-5
電 話: 3817-8306
参加費:  無 料

< 内  容 >
  1. 礫川交流館の建て替え問題
    礫川交流館を考える会
  2. 湯立坂脇マンション問題・文化財(銅御殿)
  3. 小日向プロジェクト
  4. 関口の目白坂計画
  5. 春日・後楽園駅前地区再開発
  6. 順天堂キャンパスホスピタル再編計画
  7. 堀坂・六角坂の開発
  8. 民主主義は町会から! ナンチャッテ
    町会から
  9. その他

お誘い合わせのうえ、ふるってご参加ください。

問合せ先:「文京の未来を創るネットワーク・お結びの会」
           略称 「お結びネット」
http://www.s-araki.com/OMUSUBI.htm

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文京区緑化ガイドライン 「12文土公第10209号」

  • posted at:2010-07-11
  • written by:rokkakuzaka.kamakurablog.com


文京区緑化ガイドライン
(文京区みどりの保護条例第16条第2項に規定する助言等の指針)

この文京区緑化ガイドラインは、文京区みどりの保護条例(昭和50年4月1日条例第53号)第16条第2項に規定する助言等の指針として、区内の地域特性に応じた、各ゾーンごとの緑の保全及び緑化のあるべき姿を示したものです。各ゾーンとも既存の樹木は極力保存するとともに、接道部の緑化を図るものとしてください。

1. 歴史・文化の集積が高いゾーン
住居専用地域並びに住居地域
(後楽一丁目の一部、春日一丁目の一部、小石川二・三・四丁目の一部、白山五丁目の一部、向丘二丁目の一部、根津二丁目の一部、千駄木一・二・三・四・五丁目の一部、本駒込一・二・三・四・五丁目の一部)

現況
神社・仏閣や路地に代表される下町の風情や史跡など、江戸期以降の歴史・文化の蓄積が多く、これらが緑を彩っています。

みどりの保全及び緑化のあるべき姿
神社仏閣においては、既存樹木の保全を原則とし建て替え時等にも60%以上を保存する。住宅においては既存樹木の30%以上を保存する。
接道部は生垣その他(擁壁等も緑で被う。)を活用して50%以上を緑化し歴史・文化に関わる緑を保存していく。


2. 住宅を主体としたゾーン
住居専用地域並びに住居地域
(ただし、『歴史・文化の集積が高いゾーン』を除いた箇所)

現況
高台又は崖線部に位置したところが多く、戸建て住宅や集合住宅が主体となって、緑豊かな町並みが形成されています。

みどりの保全及び緑化のあるべき姿
建替え時等においては既存樹木の30%以上を保存する。
接道部は、生垣その他(擁壁等も緑で被う。)を活用して50%以上を緑化する。


3. 都心、幹線道路沿道のゾーン
近隣商業地域並びに商業地域

現況
建物の高層化が進み、緑が見られる割合が小さくなっています。一部に大規模な敷地にまとまった緑も見られます。

みどりの保全及び緑化のあるべき姿
既存樹木は、建て替え時等においては20%以上を保存する。
道路側に緑を多く配置して、接道部の30%以上を緑化する。また、屋上や壁面等も有効に活用して、可能な限り緑で被う。


4. 製造業を主体としたゾーン
準工業地域

現況
印刷製本等の大小様々な事業者が集中し、緑や公園が少ない。

みどりの保全及び緑化のあるべき姿
建替え時等においては既存樹木の20%以上を保存する。
  • 道路側に緑を多く配置して、接道部の30%以上を緑化する。また、屋上、壁面等も有効に活用して、可能な限り緑で被う。



  • 文京区の「緑の育成・保全」については、→こちらのサイトをご覧ください。
    堀坂、六角坂の周辺住民も
    「豊かな緑地帯を伴う歩行者優先道路」の整備を求めています。
    →こちらの記事をご覧ください。

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    東横インの南側で
    株式会社フジタが「(仮称)文京区小石川二丁目計画」の新築工事を行うそうです。
    説明会開催の案内がありました。

    開催日時:7月14日(水) 18:30~
    開催場所:文京区民センター2階(2-A会議室)

    建築計画の概要
    [建築主]東京都渋谷区代々木1丁目22番1号
    株式会社フジタ 都市開発事業部 執行役員事業部長 藤井 正裕
    03-5295-0077
    [設計者]東京都渋谷区代々木1-21-8
    株式会社三輪設計事務所 東京支社 木村 哲矢
    03-3320-3721
    東京都千代田区三番町20-1
    株式会社オリジナルワーク 代表取締役 鈴木 章浩
    03-3221-0541
    [施工者]東京都渋谷区千駄ヶ谷4-25-2
    株式会社フジタ 東京支店 取締役常務執行役員支店長 中井 博正
    03-5474-3073
    [名  称](仮称)文京区小石川二丁目計画
    [所在地]東京都文京区小石川2丁目22番地3外(地番)
    [地域・地区]商業地域、準工業地域
    指定容積率  600%・300%
    指定建蔽率   80%・60%
    防火地域(商業)、準防火地域(準工業)、第三種高度地区(準工業)
    日影規制(準工業)5/3h(4m)
    [構造・規模]鉄筋コンクリート造 地上14階、地下1階建
    [高 さ]44.39m
    [基礎工法]現場造成杭
    [種別・用途]新築・共同住宅・店舗
    [戸数]共同住宅 116戸(内 ワンルーム13戸)・店舗 2戸
    [敷地面積]1,653.19m2
    [建築面積]857.33m2
    [延床面積]9,915.12m2


    フジタ「(仮称)文京区小石川二丁目計画」に伴う
    解体工事は、
    →こちらの記事をご覧ください。  
    フジタは米ゴールドマンサックスの実質的な子会社です。
    →こちらのサイトをご参照ください。

    三菱地所レジデンス 大豊建設
    「(仮称)文京区小日向1丁目計画」は
    →こちらの記事をご参照ください。

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    建築・社会システムに関する連続シンポジウム

    • posted at:2010-07-14
    • written by:rokkakuzaka.kamakurablog.com

    建築・社会システムに関する連続シンポジウム<第4回>
    <主催>日本建築学会都市・建築にかかわる社会システムの戦略検討特別調査委員会

    テーマ:市民参画社会における建築関連法制度
    日時:7月31日(土)午後1時30分から午後5時30分
    会場:建築会館ホール
    司会:南 一誠(都市・建築にかかわる社会システムの戦略検討特別調査委員会委員長,芝浦工業大学教授)
    記録:田中 傑(芝浦工業大学大学院建設工学専攻)
    趣旨:2010年4月、日本建築学会では、成熟社会に相応しい新たな建築・まちづくり・都市づくりを検討する「都市・建築にかかわる社会システムの戦略検討特別調査委員会」を発足させた。その一環として、連続で公開シンポジウムを開催して、論点を整理し、議論の深耕を図ることとしている。
    第1回シンポジウムでは、市民社会に相応しい建築・まちづくりの新たな制度と仕組みについて、 第2回では、建築関連法が担ってきた役割と限界を確認したうえで、建築基準法の単体規定を中心に、現在の仕組みや基準が有する課題とその改善の方向性、ストック活用型社会に求められる建築規制のあり方等について、第3 回では、まちづくりに関する建築関連法について、裁量制を導入することの可能性について議論している。第4 回シンポジウムでは、市民参画社会における建築関連法制について、法律と建築の専門家の間で議論を行いたい。
    講演概要: (1)五十嵐敬喜:建基法改正私案
    建築は地域社会に決定的な影響をもたらす。しかし現行建築基準法ではこれに対して誰も異議申し立てができず都市は惨憺たるものとなった。都市膨張の時代は過ぎた。これから建築は量ではなく質が問われるようになる。民主主義社会のもとで質の向上を図るためにはどうすればよいか。これが今回の改正の本質的な課題であり、私は、現在の国家確認システムを自治体の許可システムに、許可に当たっては従来の数値基準を言語基準に変更することが必要だと考えている。今回はその観点からの具体的な「改正私案」を報告したい。

    (2)小林敬一:地域で建築をつくる条件
    地域のアイデンティティを高め、その環境の質を高めてゆく建築は、まちづくりの一目標ともなればまちづくりを推進するエネルギーともなる。そうした建築を生み出すために、市民、行政、種々の専門家の適切な関わり方、相互の連携の仕方を、まず問いたい。さらに、景観ガイドライン、コンテクスト論の限界を超えてゆくために、「まちなみデザイナー」とも言うべき新たな役割について議論したい。

    (3)日置雅晴:確認による弊害事例と市民参加型調整による展望
    近隣住民などの参加による調整を排除した建築確認システムが引き起こしている弊害事例にはどのようなものがあるのかを報告し、それを踏まえて始まりつつある市民参加型調整システムをもとにとその展望をイメージするとともに、そこにおいて専門家の果たすべき役割を考察する。

    (4)神田順: 確認制度から協議調整による許可制度へ
    確認から許可へ、法律から条例へ。全国一律の最低基準から地方に個別の最適な判断ができる制度へ移行すべき。社会のルールが市民参加型になっているのであれば、法制度の詳細な規定に頼る必要がなくなる。 そのとき、耐震性のような専門性を有する判断をどのように可能にすることが出来るかが課題。単体規定についても事前協議制度を理想的な制度としてイメージしているが、うまくできると世界に範を示すことができる。
    参加費会員:1,500 円 会員外:2,000 円 学生:1,000 円
    定員100名
    申込方法FAX またはe-mail にて催物名称・会員番号・氏名・勤務先・電話番号・e-mail アドレスを明記の上お申込みください。

    申込み・問合せ
    日本建築学会事務局総務グループ
    TEL 03-3456-2051 FAX 03-3456-2058

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    中野「警大跡地訴訟」1周年報告集会

    • posted at:2010-07-17
    • written by:rokkakuzaka.kamakurablog.com


    警大跡地訴訟1周年報告集会
    開発で失われるもの


    とき:7月26日月曜日午後7時~9時30分
    ところ:桃園会館
    164-0001
    東京都中野区中野3丁目35-1 
    03-3381-1961
    内容:スライドプレゼンテーション
    「中野区役所一帯避難場所の安全性を検証する」
    これまでの訴訟の経緯
    講演(日置雅晴弁護士)
    「警大跡地訴訟の意義と課題
    ~都市計画をめぐる行政訴訟を考える」



    「警大跡地市民フォーラム」のブログで紹介されましたこちらの記事、
    景住ネットNEWS
    「合意なき開発、公益なき再開発で、行政訴訟多発」
    で紹介されました
    こちらの記事をご覧ください。

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    東京都の公立小学校検定パート8からの抜粋です。
    文京区立小日向台町小学校と文京区立礫川小学校の問題がありました。

    Q:文京区立小日向台町小学校に関する記述で、( )に入る最も適切なものを選んでください。
    文京区( )の高台に位置し、周辺は閑静な住宅地であり、生徒はその子女が多い。都心部の公立小学校として隣接する区立幼稚園とともに周辺私立小学校に劣らぬ人気を集めている。
    Q:文京区立礫川小学校は、東京都文京区( )二丁目に位置する公立の小学校。

    ☆ヒントは、→Wikipediaの記事
    文京区立小日向台町小学校
    文京区立礫川小学校などをご参照ください。


    東京都の公立小学校検定パート8 powerd by けんてーごっこ

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    ベラテック販売「(仮称)西片2丁目共同住宅」

    • posted at:2010-08-02
    • written by:rokkakuzaka.kamakurablog.com

    国道と区道(誠之小学校、第一幼稚園、向丘保育園などの通学路)に面した敷地です。

    狭隘な区道側に駐車場、駐輪場を設ける計画に、
    通学路の安全に問題があると疑問の声が上がっているそうです。


    道路法に基づく車両の制限は、→こちらの記事、
    「建築主には説明義務があります!」は、→こちらの記事をご参照ください。

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    NTTが納得のいく説明をしないまま工事を強行しているとして
    提訴に踏み切ったそうです。


    NTT駒込第2ビル増築工事に関する詳細→こちらのサイト、
    建築主には説明義務があります!→こちらの記事、
    シンポジウム「まちづくり条例をつくろう」
    ~建築紛争から条例へ、条例から法改正へ~
    →こちらの記事、
    景住ネットNEWS
    「合意なき開発、公益なき再開発で、行政訴訟多発」
    で紹介されました
    →こちらの記事をご覧ください。

    拍手[1回]

    「NTT駒込第2ビル」
    増築工事現場地図
    →こちら

    建築主 有楽土地 平和不動産 エヌ・ティ・ティ都市開発 ヒューリック 神鋼不動産
    ばば栄一郎議員(戸田市議会)
    特集・東京ミツカン工場跡に大規模マンション建設計画!
    より

    「グランシンフォニア」の特長・概要などは
    日経プレスリリースをご参照ください。



    神鋼不動産さん!
    堀坂、六角坂の周辺住民も
    「豊かな緑地帯を伴う歩行者優先道路」の整備を求めています。


    堀坂、六角坂の開発に関する陳情→こちらの記事、
    文京区緑化ガイドライン→こちらの記事、
    緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする→こちらの記事をご覧ください。

    拍手[0回]


    ※解体工事の標識設置報告書

    東横インの南側で
    株式会社フジタが「(仮称)文京区小石川二丁目計画」に伴う解体工事を行っています。

    解体工事の標識設置報告書によると
    吹付け石綿は「なし」、石綿保温材等は「あり」とのことです。
    時間をかけてでも
    細心の注意を払って解体していただかないと困ります。

    やや気になったのは
    解体工事の発注者が三菱地所と記載されていることです。
    その2日前に出された建築標識設置届によると、
    建築主はフジタと記載されています。




    フジタ「(仮称)文京区小石川二丁目計画」
    説明会開催の案内は、
    →こちらの記事をご覧ください。  
    フジタは米ゴールドマンサックスの実質的な子会社です。
    →こちらのサイトをご参照ください。

    三菱地所レジデンス 大豊建設
    「(仮称)文京区小日向1丁目計画」は
    →こちらの記事をご参照ください。

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    神田川サミット2010の案内をいただきました

    • posted at:2010-10-07
    • written by:rokkakuzaka.kamakurablog.com

    神田川サミット2010の案内をいただきました。

    神田川サミット2010
    ―――神田上水から東京水道への道のりと今後―――

    東京に水道条例が公布され(明治23年2月)、水道局が設置されてから120年。
    以来、近代水道は大きく発展してきましたが、近ごろでは水道水の水質や味、水源ダムの建設などが問題になっています。
    そこで今回は神田川ウォーキングとあわせて、「東京の水道の歩みと今後の方向」について考えます。

    日時:平成22年10月23日(土)

    第1部 神田川下流部ウォーキング(13:30~15:00)
    集合場所 柳橋北詰(受付開始13:00)
    コース柳橋→浅草橋→万世橋→お茶の水→東京都水道歴史館(約3km)
    ◆参加費 500円(資料代)

    第2部 東京都水道歴史館見学と講演会(15:00~16:50)
    見学解説 飯島清美氏(同館アテンドリーダー)
    講演会講師 小泉智和氏(元東京都水道局理事)
    テーマ「東京水道の歩みとこれから」
    ◆参加費 500円(資料代・第1部参加者は無料)

    第3部交流懇親会(17:10~19:00)
    各団体の活動報告・情報交換・懇談交流
    会場ホテル機山館レストラン
    ◆会費 3000円

    主催
    神田川ネットワーク
    〒166-0004 杉並区阿佐谷南1-15-6
    和久井ピル2階
    T/F 03-5377-1070
    Eメール kandagawa_net@yahoo.co.jp
    神田川ネットワークは、→こちらのサイト、
    第11回≪お結びネット≫講演会は、→こちらの記事をご参照ください。

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    第11回≪お結びネット≫講演会の案内をいただきました。

    講 師:西郷真理子さん
    都市計画プランナー
    株式会社 まちづくりカンパニー・シープネット代表取締役
    【プロフィール】
    川越市の蔵造り保存運動に関わり、街づくりの手法を確立、
    滋賀県長浜市で古い街並みを活かした商店街活性化に成功、
    高松市丸亀町で20年近くの歳月をかけて住民主体の商店街
    再開発を成就、等々コミュニティに依拠した中心市街地の再生に取り組んでこられる
    日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2010」受賞
    元文京区景観審議会委員
    東京都出身、文京区在住
    明治大学工学部建築学科卒業
    日 時:2010年10月30日(土)  午後6:30~8:30
    場 所:文京シビックセンター3階 障害者会館会議室AB
    参加費:資料代500円


    住民自らが関わる地域主体で・・・
    まちの良い伝統とライフスタイルを残し
    このまちらしさに誇りが持てる・・・
    地元の住民が住み続けられ、幸せになり
    周りの住民も不幸にならない・・・
    シンボルタワーよりも居心地のよさを・・・
    そんなまちづくりを私たちは求めます

    問合せ先:「文京の未来を創るネットワーク・お結びの会」
               略称 「お結びネット」
    http://www.s-araki.com/OMUSUBI.htm

    第9回 ≪お結びネット≫交流会は、→こちらの記事をご参照ください。

    進め!おむすび隊

    →こちらのサイトもご覧ください。

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    machi-kaeru.com から引用 朝日新聞2010年1月20日朝刊

    私たちの街では、様々な紛争が絶え間なく起きています。
    落ち着いた住宅地に高層のマンション、パチンコ店、大規模店舗、ラブホテルなどが建つという事態は各地で起きています。
    多くの住民は、それまで落ち着いて住み続けていた街が壊れていく事態に、もう慣れあきらめてしまった観さえあります。


    このようなことは海外では当たり前なのでしょうか?
    先進国では、このようなことはあまり考えられません。
    それは何故でしょうか?


    それは、都市づくりの法律がしっかりしているからです。
    簡単に言えば、「土地を持っているからといって勝手に建築できないこと」、「建築をするときには、都市づくりの計画に基づいて、建築の良し悪しが決まること」、「都市づくりについて住民の参加が制度として保障されていること」にあります。
    国よって制度の違いはありますが、詳しく述べると次のような制度となっています。
    1)都市には、都市づくりの方向性が「都市マスタープラン」として作成されていること
    2)自治体による開発や民間の建築にいたるまで、この「都市マスタープラン」に基づいて行われていること、
    3)民間の建築は、基本的に許可制度となっていて、「都市マスタープラン」にあっているかどうかが問われるという仕組みになっていること、
    4)情報の公開や住民の参加が仕組みとして確立していること、
    5)そして、これが重要なことですが、土地を持っているからといって勝手に自由に建築ができないこと、があげられます。


    では、日本はどうなっているのでしょうか?

    隣に高層マンションやパチンコ店が建ってしまい日照、騒音や景観といった環境が悪くなってしまうことと、郊外地に大型のショッピングセンターが建設され渋滞が起きたりこれまでの商店街がシャッター通りとなってしまうことは、共通した問題があります。それは、「都市には誰もが守るべき共通のマスタープランがないこと」、「土地を持っていれば、全国画一的な法律にあってさえいれば、地域の環境を考えず自由に建築ができてしまうこと」制度になっていることに根本的原因があります。
    このような事態に対して危機感を持った自治体は、まちづくり条例を制定して対抗していますが、しかし、この分野で地方分権が進んでいません。「法律では認められる建築を、自治体の条例で建築させない」ということは基本的に許されないことになっています。
    このことをもう少し詳しく述べると、次のようになっているということです。
    1)高層マンションや大型店の建築は、「建築確認」という制度となっており、法律にあっていれば可能で地域の環境に配慮しなくてよいこと、ましてや住民の意見を聞かなくても建築できること、
    2)「規制緩和」が進み、これまで行政が行っていた「建築確認」が民間の機関でもできるようになったり、都市計画(用途地域等)で決められているルールを上回る高層の建築が可能になったこと、
    3)地方分権が進んでいても、国の法律で決められている建築のルールを、自治体がまちづくり条例によりさらに厳しいルールを決めても民間の建築に対して「強制力」がなく「お願い」にしか過ぎず、民間の事業者が「法律には従いますが、自治体の条例によるお願いには従いません」と言えば建築できること、
    4)自治体(市町村)が作る「都市マスタープラン」は、民間の建築に対して「強制力」がなく、結局、誰も守らなければ「絵に描いた餅」になってしまうこと、
    5)自治体のまちづくりには次第に住民参加が進んできていますが、事前に情報が公開されない、手続が不透明である、住民の意見は聴くがそれは聴くだけで実際には住民の意見は反映されないこと。都市計画の分野では、議会や住民は最終的な決定の権限がないこと。
    ましてや、民間の建築について、住民の意見を反映するための仕組みがないこと、があげられます。


    提案
    このような制度(仕組み)となっていることから、「美しい都市を守りたい」「良い環境を守りたい」と思っても民間の建築により街は壊され、街はどんどん醜くなり、環境は悪くなり、住み続けられなくなるのです。
    そこで、私たちは、海外の都市づくりの制度を参考にして次の様な提案をします。


    提案①都市計画・まちづくりに関する地方分権を徹底し、自治体独自の条例制定権を全面的に認めること。
    【解説】地方分権が進んでいますが、都市計画法、建築基準法の分野では、国の法律が優先され、地方自治法で認められている自治体の「自治立法権=条例制定権」が実質化されていません。まちづくり条例、パチンコ店規制条例、ラブホテル条例、大型店規制条例、高層マンション規制条例等により建築を認めない措置を自治体が講じる措置について、裁判所の判断は揺れ動いています。多くの場合、最高裁判所では、建築を求めない自治体に厳しい判決が出されています。
    地域のルールは地域で決める必要があります。そのためには、都市計画法、建築基準法の分野で自治体の条例制定権を全面的に認めることが必要です。

    提案②民間建築確認はもとより、建築確認制度そのものを廃止し、建築は自治体による許可制とすること。
    【解説】現在、建築確認の多くは、地域の実態をしらない民間建築確認検査機関により事務的に行われています。
    また、建築確認という制度は、地域で起きている問題や都市づくりのあり方、住民の意見など関係なく、単に国が定める法律にあっているかどうかで建築申請が通るというものです。
    この制度を変える必要があり、海外の制度とおなじように「自治体による建築許可制度」にする必要があります。
    そうすることによって、自治体のマスタープランやまちづくり条例にあっている建築のみが許可され、また住民の意見がは反映できるようになります。

    提案③都市マスタープランが“絵に描いた餅”に終わっている現状を改めるため、作成過程における住民参加を徹底するとともに、都市計画だけでなく、民間の開発計画もこれに拘束されるものとすること。
    【解説】現在の「市町村の都市マスタープラン」は、形式的な住民の参加により作成されること、議会の議決等決定という手続とはなっていないこと、民間の建築等は地域の将来像を描いたますたマスタープランを守る必要がないことなどの制度的欠陥をもっています。
    そこで、形式的参加から実質的な住民参加を実現すること、民間の建築も守る必要があるマスタープランとすることが必要です。そのことによって、住民のまた地域の将来像を決めるマスタープランに興味を示し参加することになります。

    提案④まちづくりに関する一連の規制緩和策( 容積率規制や斜線規制の緩和制度など) を、抜本的に見直すこと。
    【解説】都市計画法や建築基準法では、既に都市計画法により決められている地域の建築のルール(用途、容積率、高さ制限など)を緩和できる制度が続々と誕生し、各地で紛争がおきています。そればかりでなく、歴史的な街並みや城郭等の歴史的建造物の景観を壊す開発が相次いでいます。
    民間開発事業者による事業の経済性が、歴史的な街並みや名所旧跡の景観、美しい景観、居住環境、自然環境に優先するという考え方は、20世紀の考え方であり、とても21世紀の時代にあった考え方とは言えません。私たちは、一連の都市規制緩和策を改めることを求めます。




    景観と住環境を考える全国ネットワーク→こちらのサイトをご覧ください。
    われわれの街を守ってください→こちらの記事、
    朝日新聞
    「我が街並み守れ 広がる高度地区」
    →こちらの記事、
    景住ネットNEWS
    「合意なき開発、公益なき再開発で、行政訴訟多発」
    →こちらの記事をご参照ください。

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    omusubitai.com の記事から引用

    本年5月に東京都や特別区が合同で策定した
    「緑確保の総合的な方針」で、
    まちづくりで取組む緑の施策一覧に
    1つも文京区に関するものがないこと
    が疑問視されています。

    文京区では
    みどり公園課の所管のようです。
    緑のまちづくりに
    真剣に取り組んでいただきたいものです。

    緑確保の総合的な方針(意見募集の結果)→こちらのサイトをご覧ください。
    文京区緑化ガイドライン→こちらの記事をご参照ください。



    文京区長 様!
    堀坂、六角坂の周辺住民も
    「豊かな緑地帯を伴う歩行者優先道路」の整備を求めています。


    堀坂、六角坂の開発に関する陳情→こちらの記事、
    文京区が開発事業者に伝えた7項目の要望→こちらの記事、
    緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする→こちらの記事をご参照ください。

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    http://www.55-58saisei.sakura.ne.jp/ から引用

    大学が未来にわたすもの

    法政大学55/58年館の再生を望む会 主催:見学会/シンポジウム/展示会
    2010年12月25日(土)13:30~18:00
    法政大学市ヶ谷キャンパス58年館834教室
    102-8160 東京都千代田区富士見2-17-1
    JR市ヶ谷駅から徒歩10分

    13:30~14:20見学会法政大学55/58年館 正面玄関前集合
    14:30~15:30基調講演松隈洋(京都工芸繊維大学教授)
    15:40~17:40座談会上原公子(前国立市長)/大江新(法政大学教授)/陣内秀信(法政大学教授)/松隈洋/吉川新吾(社会学部卒業生)[予定]
    司会 岡崎浩司(法政大学55/58年館の再生を望む会代表
    14:30~18:00展示会58年館834教室前廊下にて同時開催
    見学会/基調講演/座談会/展示会:参加無料(当日先着順)
    懇親会:3000円(当日受付・事前申込可)


    法政大学55/58年館は、1995年に解体された53年館を含む一連の校舎群として、当時、法政大学建築学科教授であった大江宏によって設計され、建設されました。
    前面をガラスとスチールの黒いラインで構成するその清冽なデザインは、戦後日本を代表する現代建築として、様々な評価を受け、1959年には文部大臣賞芸術選奨および日本建築学会作品賞を受賞しています。
    その姿は、現在でも決して古びることはなく、日本国内だけでなく、世界に誇れる学校建築として、外濠の緑豊かな景観の一部を形成しています。

    1959年代、戦後の焦土復興のなかで日本が一瞬垣間見せた純粋な民主主義への希求が、この輝かしい校舎となって具現化します。そこには、当時の大内兵衛総長を中心とする大学の人々の、戦争と決別し自由な学園を築き上げようとする願いが込められています。55/58年館は、名建築としての価値のみならず、戦後の新制大学としての法政大学の歩みを表象すると同時に、日本の戦後史をもシンブライズする文化的資産としての存在意義をも有しています。

    現在、法政大学市ヶ谷キャンパスは、当55/58年館を含んで80~00年代までの校舎群が新旧混在し有機的風景を形成しています。そのなかで、50数年間をへてなお清新な55/58年館は、学び舎であった多くの卒業生にとって「記憶を呼び起こすことのできる」唯一の建築です。それは、現役学生と卒業生を繋ぐ生きた歴史再生の場であることを意味し、「未来に対して残すべき文化」であることを指し示していると考えます。
    本企画では、シンポジウムおよび展示会、見学会を通して、法政大学55/58年館を題材に「大学が未来にわたすもの」について考えます。

    [お問い合わせ]
    法政大学55/58年館の再生を望む会
    TEL 03-3207-6895 FAX 03-3207-6897
    URL:http://www.55-58saisei.sakura.ne.jp



    法政大学建築同窓会
    (55・58年館問題を考える)は、
    →こちらのサイト、
    法政大学55/58年館の再生を望む会は、→こちらのサイト、
    進め!おむすび隊(ゆったり談話室)は、→こちらのサイトをご参照ください。

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    京北学園の校舎を解体して、そこに
    東洋大学の研究棟(高さ 39m、延べ面積 約2万m2)を建てる計画です。


    設計者は日建設計、施工者は鹿島建設です。
    近隣住民への説明が十分でないようです。
    東京都と文京区には事業者への指導をしていただきたいです。

    解体工事の標識設置報告書によると
    吹付け石綿は「なし」、石綿保温材等は「あり」とのことです。
    時間をかけてでも
    細心の注意を払って解体していただかないと困ります。



    建築主には説明義務があります!→こちらの記事、
    区民の声が多く発信されています→こちらの記事、
    鹿島建設については、→こちらの記事、
    日建設計については、→こちらの記事をご参照ください。

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    お結びの会 交流会の案内をいただきました。

    「今文京区でおきている」~いろいろな問題について~

    日 時: 2011年2月20日(日)13時~16時
    場 所: 文京シビックセンター5階 区民会議室C
              文京区春日2-9-5     参 加 費: 無 料

    < 内  容 > 
    (1) 現在係争中のケース(裁判中)
    1. 湯立坂脇マンション問題・文化財(銅御殿)
    2. 関口の目白坂計画
    3. 堀坂・六角坂の開発
    4. 千駄木NTTサーバービル

    (2) 現在 未解決のケース
    1. 礫川交流館の建て替問題
    2. 春日・後楽園駅前地区再開発
    3. 順天堂キャンパスホスピタル再編計画
    4. 小日向プロジェクト(トヨタレクサス空中権売却)
    5. 植物園脇道路拡張問題

    (3) ~今日の話は昨日の続き~今日の話をまた明日にしないために
    1. 元町公園と元町小学校
    2. 本郷赤門脇マンション
    3. 新大塚公園問題
    4. 図書館民営
    5. 音羽通りマンション
    6. 茗荷谷再開発(100mビル)

    その他

    問合せ先:「文京の未来を創るネットワーク・お結びの会」
               略称 「お結びの会」
    http://www.s-araki.com/OMUSUBI.htm

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