[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
〔文京区小石川二丁目マンション問題〕4年もの期間、通学路の一方通行道路を大型工事車両が逆走することが許されていいのでしょうか!?
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
☆ | ガードレール維持の必要性については、 | →こちらの記事 |
6月17日に発生したガードレール損傷事故の写真は、 | →こちらの記事をご覧ください。 |
( | 現地に標識がないのは、建設業法第40条、建築基準法第89条に抵触しないでしょうか。 工事監理者に対して、東京都、文京区が指導をしているのか、気になります。 ) |
・ | 工事現場からの落下物により周辺に危害を生じさせない |
・ | 作業機械の転倒や資機材の落下を防止する |
・ | 工事現場の火災を防止する |
・ | 工事現場を板塀などで囲う |
・ | 基礎工事を行う場合には、地下の埋設物(ガス管、上下水道管など)の破壊を防止する |
・ | 地下水の汲み上げなどによる地盤沈下を防止する |
・ | 地盤掘削により周辺建築物などに危害を生じさせない |
・ | くず、ごみを周辺に飛散させない など |
・ | 建築工事等を施工する時には、事前に施工方法・作業時間・工事用車両の出入・安全対策・騒音振動等について、近隣の住民に十分に説明を行って下さい。 |
・ | 付近の道路状況を十分調査し、交通事故等を発生させないよう注意して下さい。 |
・ | 敷地周辺の道路に、工事車両等を駐車しないよう注意して下さい。 |
・ | 建築工事を施工する時に、道路を占用・使用する及び沿道掘削等の工事の場合は、事前に警察・道路管理者に協議して下さい。 |
☆ | 文京区ホームページから引用。 | |
建築基準法施行令(危害防止関係条文)は、 | →こちらのサイト、 | |
「建築主には説明義務があります!」は、 | →こちらの記事をご覧ください。 |
建築物名称 | (仮称)梅田鶴野町ビル |
建築主 | 鶴野町34開発特定目的会社 |
設計者 | (株)昭和設計 |
施工者 | 鹿島建設(株) |
建設地 | 北区鶴野町 |
建物用途 | 事務所、店舗 |
敷地面積 | 2,641.9平方メートル |
建築面積 | 1,176.05平方メートル |
延床面積 | 22,869.75平方メートル |
階数 | 地上21階 |
構造 | 鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造 |
竣工年(予定) | 2009年12月 |
☆ | 梅田ゲートタワーは、「月刊近代建築 2010年5号」に掲載されています。 | ||
→こちらのサイトをご参照ください。 | |||
建築作品データベースは、 | →こちらのサイトをご参照ください。 | ||
ビジネス法務の部屋は、 | →こちらのサイトをご参照ください。 | ||
鹿島建設については、 | →こちらの記事もご参照ください。 |
東京・文京区では、5か所の学校を開放して受け入れている。 さしがや小学校、大塚小学校、本郷小学校、第三中学校、本郷台中学校の5校。 |
☆ | 文京区は、災害対策本部を設置し、被害状況の把握に努めている、 区立保育園、児童館、育成室の園児・児童の無事は確認されている、 とのことです。 | |
文京区ホームページは | →こちらのサイトをご覧ください。 | |
(追記)宿泊施設開放状況: | ||
お茶の水女子大学附属高等学校(大塚) 文京区大塚2-1-1 東京大学(本郷キャンパス) 文京区本郷7-3-1 (入り口(正門、赤門)にて職員誘導) 東洋大学本部(白山) 文京区白山5-28-20 | ||
Twitter / 文部科学省MEXT は | →こちらのサイトをご覧ください。 |
平成23年3月12日更新 平成23年度第2次学力試験(後期日程)の実施について
|
(平成23年3月11日20時30分発表)
電子メール:nyushi@cc.ocha.ac.jp 電話番号 :03-5978-5151 |
平成23年度東京医科歯科大学一般入試(後期日程)及び平成23年度私費外国人留学生特別入試を受験する皆様へ 平成23年度東京医科歯科大学一般入試(後期日程)及び平成23年度東京医科歯科大学私費外国人留学生特別入試の実施について 標記の試験は、試験開始時刻を3時間繰り下げて実施します。 【変更後の試験開始時間】
|
☆ | 東京大学ホームページは | →こちらのサイト、 |
お茶の水女子大学ホームページは | →こちらのサイト、 | |
東京医科歯科大学ホームページは | →こちらのサイトをご覧ください。 |
☆ | Twitter / 文部科学省MEXT | ||
3月11日23時00分現在、今週末の試験の中止を決定している大学 岩手大学、宮城教育大学、福島大学、茨城大学、筑波大学、電気通信大学、東京海洋大学、群馬大学、東京外国語大学、福島県立医科大学、前橋工科大学、高崎経済大学 | |||
→こちらのサイトをご覧ください。 | |||
今回の地震により被災した受験生や交通機関の乱れによって受験できなかった受験生については、各大学において受験の機会を与えられるように要請します。 | |||
→こちらのサイトをご覧ください。 |
※ 堀坂、六角坂周辺の「防災マップ」 |
☆ | 東京都総務局 | 「発災時のページ」は、 | →こちらのサイト、 |
「防災マップ」は、 | →こちらのサイトをご覧ください。 |
▼第1グループ | ||
・午前6時20分~午前10時、午後4時50分~午後8時半の間の各約3時間ずつ | ||
▼第2グループ | ||
・午前9時20分~午後1時、午後6時20分~午後10時の間の各約3時間ずつ | ||
▼第3グループ | ||
・午後12時20分~午後4時の間の約3時間 | ||
▼第4グループ | ||
・午後1時50分~午後5時半の間の約3時間 | ||
▼第5グループ | ||
・午後3時20分~午後7時の間の約3時間 | ||
☆ | ITmedia News 「輪番停電情報 TOKYO FMサイトでも閲覧可能に」 | →こちらのサイト、 |
「輪番停電の検索サイト 続々登場」 | →こちらのサイトをご覧ください。 | |
経済産業省によるリスト(0314輪番停電リスト.pdf) | →こちらのサイト、 | |
(テキスト版) | →こちらをご覧ください。 |
![]() 富士宮市で震度6強 | ![]() 東海道新幹線、一部区間で運転見合わせ |
※ www.news24.jp から引用 |
気象庁によると、午後10時31分ごろ、地震があった。震源地は静岡県東部。震源の深さは10キロ。地震の規模を示すマグニチュードは6.0と推定。この地震で若干の海面変動があっても被害の心配なし。 |
☆ | 静岡の地図に 「小石川2丁目」を発見しました | →こちらのサイトをご覧ください。 |
文京区春日の食器店「会津屋」では、最初の大きな揺れで棚に並んでいたワイングラスやコップ、陶器製の湯飲みなどが次々と落下して粉々に割れた。 「横揺れが長いうえに揺れ幅も大きく、ガラス器が次々に落ちてきて、ガシャンガシャンと割れた。 破片が刺さると危ないので、揺れているうちは動けなかった。 お客さんがいなかったのは不幸中の幸い。 1974年にこのビルが建ってから大きな地震は何度かあったが、こんな被害は初めて」 |
☆ | 安心して住み続けられる街、美しい都市をつくるために | →こちらの記事、 |
日本経済新聞 「計画停電の注意点 携帯・ネット不通も 信号・医療も影響」 | →こちらの記事、 | |
日本経済新聞 「大地震でも居住可能、都がマンション認定制度」 | →こちらの記事をご覧ください。 |
セ開幕に海江田経産相「東京ドームでなく電力が逼迫していない所で」 海江田万里経済産業相は18日の閣議後の記者会見で、プロ野球のセ・リーグが予定通り25日開幕を決めたことについて「こういうときだから野球を見たいとの思いはある」とした上で「例えば東京ドームではなく、電力が逼迫していない所でやってくれればありがたい」と注文を付けた。 |
セ開幕で高木文科相「違和感ある 工夫が必要ではないか」 高木義明文部科学相は18日の記者会見で、プロ野球セ・リーグが公式戦を予定通り3月25日に開幕すると決めたことについて「計画停電で国民生活が苦労している一方、(ナイターで)明々とライトを使用するのに違和感があるのは当然だ」と述べ、国民の理解を得るのは難しいとの考えを示した。 高木氏は開幕の決定自体は「国民を励ますとかチャリティーの意味合いもあり、当事者の判断に委ねられる」とした上で、試合の開催方法について「非常に工夫が必要ではないか」と指摘した。 |
☆ | スポーツニッポン セ開幕に海江田経産相 「東京ドームでなく電力が逼迫していない所で」 | →こちらのサイト、 | |
MSN産経ニュース 「【プロ野球】開幕延期の決断を タイミングを誤ったセ・リーグ」 | →こちらのサイト、 | ||
日本経済新聞 「計画停電の注意点 携帯・ネット不通も 信号・医療も影響」 | →こちらの記事をご覧ください。 |
☆ | J-CASTテレビウォッチ 震災特番でうるさいほど流れるCM 「ACってなに?」 | →こちらのサイトをご参照ください。 |
※ | www.youtube.com から引用 | |
テーマ: | 挨拶の励行 | |
広告会社: | (株)東急エージェンシー北海道支社 |
☆ | ACジャパン「あいさつの魔法」は | →こちらのサイト、 |
世界の民謡・童謡は | →こちらのサイトをご参照ください。 |
文京区長 成澤 廣修 殿 福島第一原発事故に際して、3月から現在までに文京区の子どもたちが浴びた放射線量は内部被曝も含め、国際放射線防護委員会(ICRP)が勧告する年間1ミリシーベルトの被曝量をすでに超えていると推察されます。 6月20日現在、東京都の自治体で独自に放射線量測定を正式に決定していない市区は、文京区と江戸川区など数えるほどとなりました。 これからも文京区に住み続け、安心して子育てをしていきたい。また成長した子どもたちが“文の京”で希望あふれる未来を築いていってほしい。 文京区の未来を支える子どもたちを守るために、放射能による影響を最小限に抑えるべく、次の事項に関して文京区に対策を求めます。
|
☆ | オンライン署名(PC/スマートフォン)は | →こちらのサイト、 |
オンライン署名(携帯)は | →こちらのサイト、 | |
手書き署名フォームは | →こちらのサイトをご覧ください。 | |
(追記) | ||
産経ニュース 【放射能漏れ】根津小学校の堆肥から 国の暫定許容値超えるセシウム | →こちらの記事をご覧ください。 |
☆ | ごみ出し場やメインエントランスに安全に車両が出入りできるのか疑問です | |
→こちらの記事、 | ||
ガードレール維持の必要性 | →こちらの記事、 | |
6月17日に発生したガードレール損傷事故の写真 | →こちらの記事をご覧ください。 |
22日午前8時20分ごろ、東京都江東区亀戸2丁目のスーパー「コモディイイダ亀戸店」に隣接する立体駐車場4階から、乗用車が壁を突き破ってスーパー敷地内の歩行者用通路に落下した。車は大破し、運転していた男性(61)が車内に閉じ込められたが、通行人に救出された。男性は右足骨折で病院に運ばれたが、命に別条はないという。 警視庁城東署などによると、車は駐車場最上階の4階の壁を突き破って3階に落ち、さらに3階の壁を破って回転しながら地面に転落したという。男性は同署に対して「駐車しようとした際、アクセルとブレーキを踏み間違えた」と話しているという。 現場近くに住む男性は「子どもたちがよく遊ぶ場所なので、ひやっとした」と不安げな表情だった。 |
駐車場における自動車転落事故への対策、および、都内自治体との連絡体制の整備について 本区政の運営につきましては、平素より格別のご理解とご関心を賜り厚く感謝しております。 さて、標記の件についてですが、7月22日(金)に区建築課で現地調査を行いました。乗用車は、駐車場4階から階段状で隣り合っている(高低差1.5m程度)3階に転落したのち、駐車スペース後方の壁(転落防護補強材あり)に衝突し、進行方向を変え、駐車スペース側方(転落防護補強材なし)の壁を突き破り、転落したもの と思われます。 なお、本件については、東京都と連絡を取るとともに、今後、同様の事故が起こった場合にも、今回の事故をふまえ、十分に対応いたしてまいります。 誰もが住んでみたい、住んで良かったと思えるまちとしていくため、今後とも区政に対して皆様の一層のご理解とご協力をいただけるよう、お願い申し上げます。 |
[建築主] | 株式会社 ルネサンス 代表取締役社長 斎藤 敏一 |
[設計者] | 株式会社 イチケン 東京支店 一級建築士事務所 水元 信影 |
[施工者] | 株式会社 イチケン 東京支店 吉永 武彦 |
[名 称] | スポーツクラブ & スパ ルネサンス 亀戸 (駐車場) |
[所在地] | 江東区亀戸2丁目1番12号 (住居表示は、江東区亀戸2丁目1番1号) |
[構造・規模] | S造 地上4階 地下1階 |
[用 途] | 駐車場 |
[確認番号] | 平成17年6月7日付 「第eHo.04A-00553700-02V2-02号」 |
☆ | 共同通信 「理事長や園長にも賠償命令 車転落の園児死亡事故で」 | →こちらのサイト、 |
日経アーキテクチュア 「忘れられていた耐衝撃設計 ― 高まりつつある衝突リスクに備えて日本建築学会がガイドライン作成へ」 | →こちらのサイトをご覧ください。 | |
北海道新聞 「イオン帯広店 車止め鉄柱強度不足 転落事故駐車場 国指針の29%」 | →こちらの記事、 | |
大分合同新聞 「電線が衝撃吸収か 大分駅の車転落事故」 | →こちらの記事をご参照ください。 |
○ | 高さを20メートル以下に下げてください。 堀坂や隣地境界から離隔をとってください。 | |
○ | 駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。 | |
○ | 車寄せを敷地内に設けてください。 ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。 |
☆ | 絶対高さ制限を定める高度地区の指定(素案) 小石川二丁目の住居系地域は高さ制限22mに | →こちらの記事、 |
文京区議会 海津議員のブログ 「一方通行を逆走 それってあり?」 | →こちらの記事、 | |
文京区議会 萬立議員の通信 「大規模建築は、住民の声を無視して進めてはダメです」 | →こちらの記事、 | |
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望 | →こちらの記事をご参照ください。 |
☆ | 共同通信 首都圏 台風直撃 交通機関に乱れ 渋谷で倒木も | →こちらのサイトをご参照ください。 |
☆ | 産経ニュース 根津小学校の堆肥から 国の暫定許容値超えるセシウム | →こちらのサイト、 | |
東京新聞 都内の小学校、堆肥が基準値超え 放射性セシウム | →こちらのサイトをご参照ください。 |
測定日 | 平成23年9月27日(火)曇りのち晴れ |
測定場所 | 根津小学校(根津1-14-3) |
測定器 | NaI(TI)シンチレーションサーベイメータTCS-172 |
測定者 | 専門家チーム |
施設名 | 施設所在地 | 測定位置(地表面からの高さ |
50cm | ||
根津小学校 | 根津1-14-3 | 0.22 |
試料採取日 | 平成23年9月27日(火)曇りのち晴れ |
試料採取場所 | 根津小学校(根津1-14-3) |
試料品目 | 落ち葉堆肥 |
試験年月日 | 平成23年9月28日(水) |
測定機器 | Ge半導体検出器 |
試験方法 | ゲルマニウム半導体検出器によるガンマ線スペクトロメトリー |
測定者 | 専門家チーム |
核種 | 放射能濃度(ベクレル/キログラム) | 備考 |
放射性ヨウ素131 | 検出限界以下 | 検出限界(24ベクレル/キログラム) |
放射性セシウム134 | 639 | |
放射性セシウム137 | 849 |
飯本武志 | (東京大学環境安全本部主幹准教授) |
古田悦子 | (お茶の水女子大学ラジオアイソトープ実験センター副センター長) |
草間経二 | (社団法人日本アイソトープ協会放射線安全課課長) |
文京区教育委員会
【放射線測定に関すること】 | 【学校における落ち葉堆肥に関すること】 |
〒112-8555 東京都文京区春日一丁目16番21号 | 〒112-8555 東京都文京区春日一丁目16番21号 |
文京シビックセンター17階南側 | 文京シビックセンター20階南側 |
環境政策課指導担当 | 学務課学事係 |
電話番号:03-5803-1260 | 電話番号:03-5803-1295 |
ファックス:03-5803-1362 | ファックス:03-5803-1367 |
☆ | 文京区ホームページ 放射線関連情報 | →こちらのサイト、 |
放射能から子どもを守る文京ネットワーク 文京の子どもたちを放射能から守るための 嘆願署名 | →こちらの記事をご参照ください。 |
時間 | テーマ | 講師 |
午後2時10分~ | 放射線とは? | 日本医科大学放射線医学放射線安全管理室副室長 佐藤 英尊 先生 |
午後2時30分~ | 放射線の医学への応用 ~医療被ばくを踏まえて~ | 日本医科大学放射線医学放射線治療科医長 栗林 茂彦 先生 |
午後2時50分~ | 放射線の人体への影響 ~飲食物との関係を含めて~ | 日本医科大学健診医療センター副技師長 桜井 実 先生 |
午後3時20分~ | 総括 ~現況と今後の対応~ | 日本医科大学放射線医学主任教授 汲田 伸一郎 先生 |
午後3時30分~ | 質疑応答(事前質問) | 放射線に関する質問をFAXで事前に募集します。 11月4日(金)までに文京区医師会 FAX 03-3823-5586 へ |
☆ | 文京区医師会 「セミナーのお知らせ」 | →こちらのサイト、 |
産経ニュース 「【放射能漏れ】根津小学校の堆肥から 国の暫定許容値超えるセシウム」 | →こちらの記事、 | |
放射能から子どもを守る文京ネットワーク 文京の子どもたちを放射能から守るための 嘆願署名 | →こちらの記事をご参照ください。 |
耐震強度不足が判明した横浜市鶴見区のマンション「セントレジアス鶴見」の住民53人が、設計事務所などに損害賠償を求めた訴訟で、横浜地裁(森義之裁判長)は31日、設計を受託した「下河辺建築設計事務所」(東京)と同社社長、建築確認をした民間検査機関の日本ERI(同)に、計約14億820万円の支払いを命じる判決を言い渡した。 判決によると、下河辺事務所は2002年に同マンションの建築確認をERIに申請。ERIが強度不足を指摘し、下河辺事務所の下請け業者が修正した。修正後も依然強度は不足していたが、ERIは確認する義務があったのに怠り、建築確認済証を交付した。 |
[建築主] | 株式会社ヒューザー |
[設計者] | 有限会社下河辺建築設計事務所 (構造計算:株式会社田中テル也構造計画研究所) |
[施工者] | 木村建設株式会社 |
[名 称] | セントレジアス鶴見 |
[所在地] | 横浜市鶴見区小野町1番7,8 |
[構造・規模] | 鉄筋コンクリート造 地上10階 |
[敷地面積] | 1,938.24m2 |
[建築面積] | 647.54m2 |
[延床面積] | 3,043.32m2 |
[戸 数] | 37戸 |
[用 途] | 共同住宅 |
[確認機関] | 日本ERI株式会社 |
[構造耐力検証値] | 0.64 |
この事件について、資料等により調査のうえ、後日ご報告したいと思います。 | |
(追記) | 2013年9月9日 東京高等裁判所にて和解成立。 住民の皆様、お疲れ様でした。 |
事件番号 | 横浜地方裁判所 平成21年(ワ)第4065号損害賠償請求事件 | ||||
原 告 | 53名 | ||||
被 告 | 日本ERI株式会社、横浜市、有限会社下河辺建築設計事務所、下河辺 隆夫 | ||||
提起日等 | 平成21年8月12日、横浜地方裁判所 本訴えは、本件建物の瑕疵により、原告らが被った損害の賠償を求めるものである。 請求額は、建替費用、引越費用、仮住居賃料、駐車場代、調査費用、慰謝料、弁護士費用等の合計からヒューザーからの破産配当金を差し引いた金額。
| ||||
訴訟経緯 | 審理が14回行われ、平成23年10月25日結審 |
お問い合わせ先 |
建築局指定機関指導課 課長 畠 宏好 Tel 045-210-9846 |
平成17月12月 | 国土交通省からの耐震性に疑いがある物件に関する調査依頼通知に基づき、横浜市が本件マンションに関して調査を開始した。 |
平成18年2月 | 本件マンションの設計図書等を横浜市にて精査した結果、建築基準法に基づく構造規定に適合していないことを確定したため、原告に耐震補強措置を講ずるよう横浜市から是正勧告を行い、住民説明会を開催した。 |
平成18年6月~ 平成21年4月 | 本件マンションに係る建築確認を行った日本ERI(株)(以下「ERI」という。)は、本件マンションの耐震補強案を作成し原告と調整をおこなったが、合意形成を得られなかった。 |
平成21年8月~ | 原告は、横浜市、ERI等を相手取り、本件マンションの瑕疵により被った損害14億3625万5463円の賠償を請求して横浜地方裁判所に訴えを提起した。 被告横浜市は、ERIが行った本件マンションの建築確認については国家賠償法上の公権力の行使の主体には当らないため損害賠償責任はないとして応訴し、口頭弁論が14回行われた。 |
平成23年10月 | 結審 |
平成24年1月31日 | 判決言渡し |
☆ | 朝日新聞デジタル 「耐震強度不足マンション、14億円の賠償命令 横浜地裁」 | →こちらのサイト、 | |
読売新聞 「耐震不足見逃し、検査機関に14億賠償命令」 | →こちらのサイト、 | ||
毎日新聞 「強度不足マンション訴訟:検査機関に賠償命令 横浜地裁」 | →こちらのサイト、 | ||
NHKニュース 「耐震設計ミスに賠償14億円」 | →こちらのサイト、 | ||
中古マンションこだわり検索 「セントレジアス鶴見」 | →こちらのサイト、 | ||
自治体法務の備忘録 「耐震計算偽造:建築確認ミス、検査機関に14億円の賠償命令 『強度誤り、是正せず』--横浜地裁」 | →こちらのサイト、 | ||
コラム欠陥住宅の基礎知識 「確認検査機関に賠償命令!」 | →こちらのサイト、 | ||
日本ERI株式会社 IRニュース 「訴訟の判決および控訴に関するお知らせ」 | →こちらのサイト、 | ||
日経BP社 ケンプラッツ 「日本ERIが住民と和解した理由、耐震強度不足訴訟」 | →こちらのサイト、 | ||
横浜市市民局市民情報室 記者発表資料 「『損害賠償請求事件の訴状について(平成21年度まち調第383号)』及び『損害賠償請求事件について(平成23年度建法第325号)』の一部開示決定に対する異議申立てについての答申」 | →こちらのサイト、 | ||
内閣府情報公開・個人情報保護審査会 平成25年度(行情)答申第300号 「横浜地方裁判所特定事件番号損害賠償請求事件について関係機関から受けた文書の不開示決定(存否応答拒否)に関する件」 | →こちらのサイトをご覧ください。 |
☆ | 朝日新聞 「都市計画図誤記 区に賠償を命令 墨田、マンション断念」 | →こちらの記事、 |
読売新聞 「建築確認不十分で静岡市に賠償命令 地裁判決」 | →こちらの記事、 | |
朝日新聞 「耐震偽装の賠償 設計事務所側も」 | →こちらの記事、 | |
民間の確認検査員は行政の建築主事と同じ公益性 | →こちらの記事、 | |
東京建築検査機構 株主・出資者一覧表(2004年1月) | →こちらの記事をご参照ください。 |
東京都内の多くの自治体が、使用する電力を特定規模電気事業者(PPS)から購入しようとしている。2012年1月29日付の東京新聞によると、すでに「首都圏では都県や政令市、多摩地区で競争入札などが導入され、経費削減効果をあげている」中で、東京電力の値上げを受けて、PPSからの電力購入を「東京23区では19区が実施・検討している」という。 23区のうち、すでに実施しているのは渋谷区。実施を予定しているのは、新宿区と台東区、目黒区、世田谷区、豊島区、足立区の6区。実施を検討していないのは、文京区と墨田区、板橋区の3区。それ以外の区は実施を検討している。 ただし、「PPSは電力会社に比べて供給能力が大幅に低い上、事業者数も49社にとどま」るため、自治体からの需要にPPSが応えられるかどうかが今後の課題となっている。原発事故の要因の一つは、首都圏における電力利権が東電にほぼ一局集中していたこともあげられる。「原子力発電所は安全です」という根拠のないキャッチコピーは競争のない、やりたい放題の寡占状況から生み出されたといってもよい。 |
☆ | 夕刊ガジェット通信 (2012年1月30日) 「東京電力の電気は買わない! 東京23区のうち19区がPPSからの購入を実施・検討」 | →こちらのサイトをご覧ください。 |
☆ | 文京区ホームページ 「区有施設の『電力自由化』への対応」 | →こちらのサイトをご覧ください。 |
日本経済新聞 「計画停電の注意点 携帯・ネット不通も 信号・医療も影響」 | →こちらの記事、 | |
「大地震でも居住可能、都がマンション認定制度」 | →こちらの記事をご参照ください。 |
日 時: | 2012年3月4日 (日)13:30~17:00 |
場 所: | 谷中コミュニティセンター 1階/大広間 東京都台東区谷中5丁目6-5(初音の森となり) 交通:JR日暮里駅下車徒歩8分/東京メトロ千代田線千駄木駅徒歩6分 |
参加費: | 無料(カンパをお願いします。)
カンパは会場費、印刷代、炊き出し燃料費などに使わせていただきます。 |
連絡先: | 090-9492-0075(西川さん) これまで地域の防災に関わってきた方も、 地域の防災を考えるは初めてという方も、 みんなで集まって、「その時」を考えましょう! |
☆ | 谷中防災コミュニティを考える有志の会 | →こちらのサイト |
谷根千震災字報 | →こちらのサイトをご覧ください。 |
☆ | 安心して住み続けられる街、美しい都市をつくるために | →こちらの記事、 |
東京新聞 「文京の食器店 陶器割れる音次々」 | →こちらの記事、 | |
日本経済新聞 「大地震でも居住可能、都がマンション認定制度」 | →こちらの記事をご参照ください。 |
耐震強度が偽装されたマンション「グランドステージ東向島」(墨田区)の住民が、姉歯秀次・元1級建築士らに損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が28日、東京高裁であった。 設楽隆一裁判長は、一審判決と同様に姉歯元建築士の賠償責任を認めたうえで、設計を請け負った「エスエスエー建築都市設計事務所」(2006年に解散)の元役員にも賠償を命じた。 |
[建築主] | 株式会社ヒューザー |
[設計者] | 株式会社エスエスエー建築都市設計事務所 佐々木一美 (構造計算:姉歯建築設計事務所 姉歯秀次) |
[施工者] | 木村建設株式会社 |
[名 称] | グランドステージ東向島 |
[所在地] | 東京都墨田区墨田3丁目26番3他 |
[構造・規模] | 鉄筋コンクリート造 地上11階地下1階 |
[延床面積] | 4,302m2 |
[戸 数] | 36戸 |
[用 途] | 共同住宅 |
[確認機関] | イーホームズ株式会社 |
[構造耐力検証値] | 0.31 |
なお,被控訴人佐々木は,本件建物の構造設計を自分の信頼のおける建築士に依頼しようとしたが,建築主であるヒューザーから構造計算や設備設計については木村建設に依頼するよう指示され,その木村建設が構造計算を被控訴人姉歯に依頼したものであって,被控訴人佐々木は一般的な意匠設計専門の建築士として意匠設計に関与したに過ぎず,統括的な立場にはなかったとか,意匠設計の建築士は,通常,柱や梁の断面寸法,鉄筋の数量や強度が各階で、異なっているのか同じかなどに特別の注意を払うことはないとか,意匠設計の過程で構造図を断片的に見るに過ぎないから,本件建物における歩掛りの少なさを認識する余地はなく,現に認識していなかったなどと主張しているところである。 しかしながら,そのような弁解は,構造設計を含む設計全体を引き受けて本件構造計算書の設計者欄に記名押印するとともに,工事全体についても監理責任者となり,約2000万円もの報酬を受領したSSAの責任者である一級建築士としては,誠に無責任な言い訳といわざるを得ない。 建築士法18条2項は,建築士は,設計を行う場合においては,これを法令又は条例の定める建築物に関する基準に適合するようにしなければならないと定めているのであるが,日本は地震の多い国であり,地震のたびに多くの建物が被害を受け,ときには建物が倒壊するなどして,経済的な被害を受けるだけではなく,場合によっては倒壊した建物の下敷きになって尊い人命が失われることも少なくなく,そのような被害を未然に防ぐために,建築基準法でも厳しい耐震基準などが設けられていることは,周知のところであり,一級建築士であった被控訴人佐々木がそのことを知らなかったはずはないのである。そうであれば,いかに建築主であるヒューザーから指示されたとしても,安易にそれを受け入れ,顧客の指示に従っただけなので自分に責任はないなどいうのは,一級建築士という建築設計のプロフェッショナルとしての職責を放棄した無責任な態度であり,そのような弁解を許容することはできない。 また,建築設計の分野では専門化が進み,意匠設計,構造設計,設備設計の各分野はそれぞれに信頼しあう関係であり,意匠設計の専門家である被控訴人佐々木は,通常,柱や梁の断面寸法,鉄筋の数量や強度等が各階で異なっているのか同じかなどについて特別の注意を払うことはないなどとも主張している。 しかしながら,仮に,建築設計業界全体にそのような風潮があったとしても,上記のような建築士として期待されている重大な社会的使命に照らし考えるならば,そのような議論を容認するのは責任分散による無責任体制を助長するだけであるから,採用することはできない。 |
☆ | グランドステージ東向島 「耐震強度偽装を受けて」 | →こちらのサイト、 | |
読売新聞 「耐震偽装損賠訴訟、姉歯元建築士にのみ賠償命令」 | →こちらのサイト、 | ||
東京都 報道発表資料 「グランドステージ稲城及びグランドステージ東向島 マンション建替組合の設立認可について」 | →こちらのサイト、 | ||
超高層マンション・超高層ビル 「グランドステージ東向島」 | →こちらのサイトをご覧ください。 | ||
朝日新聞 「都市計画図誤記 区に賠償を命令 墨田、マンション断念」 | →こちらの記事、 | ||
読売新聞 「建築確認不十分で静岡市に賠償命令 地裁判決」 | →こちらの記事、 | ||
朝日新聞 「耐震強度不足マンション、14億円の賠償命令 横浜地裁」 | →こちらの記事、 | ||
民間の確認検査員は行政の建築主事と同じ公益性 | →こちらの記事をご参照ください。 |
※ 読売新聞 2012年12月8日 | ※ 朝日新聞 2007年4月25日 |
静岡市駿河区の分譲マンションが耐震強度不足で解体を余儀なくされたのは、構造計算が不完全だった上、建築確認が不十分だったためとして、建築主の「ザ・トーカイ」(静岡市葵区)が設計会社や静岡市などに約10億円の損害賠償を求めた訴訟の判決が2012年12月7日、静岡地裁であった。 足立哲裁判長は、静岡市などを除く5被告に計約9億6000万円の支払いを命じた。静岡市に対しては「建築確認制度は、建築士に対する信頼を前提としている」として、このうち約6億7000万円を5被告と連帯して支払うよう命じた。 判決によると、設計会社は下請け業者が作成した、耐震基準の計算が完了しないままの構造計算書を静岡市に提出。市は計算書の最終ページがないことに気づき、追加を求めたが、計算過程と結論に食い違いがあることには気づかず、確認済証を交付した。 マンションは鉄筋コンクリート10階建て(全36戸)で、2003年に完成した。強度不足が判明し、2008年10月に解体が完了した。 |
既存分譲マンション等の耐震性のサンプル調査の調査状況について 国土交通省では、平成18年2月13日以降、全国の特定行政庁における建築確認台帳等に基づき、既存分譲マンション等を約400物件(389物件)抽出し、構造計算書の再計算を行うサンプル調査を行っていますが、今般、静岡市より、構造計算書の誤り等及び耐震性の不足があったとの報告がありましたので別紙のとおりお知らせいたします。 なお、本物件の(有)月岡彰構造研究所の関与した物件については、今後、中高層共同住宅を中心にサンプル調査を行うよう関係行政庁に依頼することとしております。 |
静岡市駿河区の分譲マンションの耐震強度不足問題で静岡県は2007年05月17日、同マンションの構造設計を担当した月岡彰構造研究所(同区)が設計に関与した類似物件と学校の38棟を対象に、構造計算などの違反事実の有無を調査することを決めた。県によると、調査は2~3ヶ月かかる見通し。 県は平成9年度から18年度までの10年間に県内外で建築確認された地上5階以上の共同住宅と旅館・ホテル、私立学校(階数問わず)の計65棟を類似物件にリストアップした。このうち、階数や規模などを勘案して22棟をサンプル調査の対象として抽出したほか、これとは別に、同研究所が設計にかかわった県内の公立学校8棟とサンプル調査の対象以外の私立学校8棟も調査することにした。県は同日、類似物件とサンプル調査物件のリストを国に提出し、物件のある自治体に情報提供した。 県は3月上旬と4月下旬に実施した同研究所への立ち入り検査で、同研究所がかかわった物件について聞き取り調査などを行い、リストの作成を進めていた。県建築安全推進室によると、聞き取り調査や営業用帳簿などの洗い出しの結果、同研究所が10年間に設計を手掛けた物件は700~800棟に上ったという。県はこのうち、公民館など県内の公共建築物についても洗い出しを進め、すべて点検する方針。 また、県は同日までに、問題のマンションの設計に関与した同研究所とサン設計事務所(同区)が9年以降にかかわった県営大岩団地(同市葵区)など県有施設4棟について、点検の結果、問題がないことを確認した。 (静岡新聞 2007年05月18日) |
静岡市駿河区の分譲マンションの耐震強度不足問題で、建築主のTOKAI(静岡市葵区)が、設計業者や建築確認をした静岡市などを相手に約8億5680万円の損害賠償を求めた訴訟の第一回口頭弁論が2008年3月18日、静岡地裁(宮岡章裁判長)であった。 被告は静岡市のほか、設計者の「サン設計事務所」(静岡市駿河区)、構造計算をした「月岡彰構造研究所」(同)、施工者の三井住友建設(東京都新宿区)と建築士ら4人。市とサン、月岡は争う姿勢を示した。三井住友建設は取材に対し「係争中なので答えられない」とした。 訴状によると、TOKAIは2001年12月にサンにマンション設計を委託。サンはTOKAIに無断で構造計算を月岡に下請け発注した。月岡は期限に間に合わなかったため、強度不足を認識しながら誤った計算書を作成。計算結果を示す最終ページだけを修正し、市に提出した。 市は計算書の内容と最終ページの数値が一致しないことに気付かず、2002年5月に建築確認をした。三井住友建設は、設計図の誤りに気づかずにマンションを建て、2003年3月に引き渡した。これらの関係者のミスにより、TOKAIは強度不足が発覚後、マンションの買い取り、解体を迫られ、多額の被害を受けたとしている。 市とサン、月岡の3者は答弁書で損害額について争うとした。また市は「当時の担当者は法律上必要な計算、検討を確認しており、職務上の義務を果たしていた」と主張し、責任を全面的に否定した。三井住友建設は答弁書の内容を明らかにしなかった。 (中日新聞 2008年3月19日) |
[建築主] | ザ・トーカイ |
[設計者] | 株式会社サン設計事務所 杉山 廣 (構造設計は、有限会社月岡彰構造研究所) |
[施工者] | 三井住友建設 |
[名 称] | エストメール静岡石田 |
[所在地] | 静岡市駿河区石田1丁目24 (住居表示は、静岡市駿河区石田1丁目1) |
[構造・規模] | 鉄筋コンクリート造 地上10階 |
[敷地面積] | 943.94m2 |
[建築面積] | 444.70m2 |
[延床面積] | 3,518.94m2 |
[戸 数] | 36戸 |
[用 途] | 共同住宅 |
[確認機関] | 静岡市建築主事 望月 一郎 |
[構造耐力検証値] | 0.68 |
☆ | 読売新聞 「建築確認不十分で静岡市に賠償命令 地裁判決」 | →こちらのサイト、 | |
日経BP社 ケンプラッツ 「建築確認不十分で耐震強度不足、静岡市に賠償命令」 | →こちらのサイト、 | ||
マンション管理組合つれづれblog 「マンション耐震訴訟 静岡市にも賠償命令 静岡地裁」 | →こちらのサイト、 | ||
日経BP社 ケンプラッツ 「【トラブル】月岡彰構造研究所が構造設計を手がけたマンションの調査開始、国交省」 | →こちらのサイト、 | ||
47NEWS 「販売会社が全戸買い取りも 静岡の強度不足マンション」 | →こちらのサイト、 | ||
株式会社ザ・トーカイ 「訴訟の提起に関するお知らせ」 | →こちらのサイト、 | ||
株式会社TOKAI ホールディングス 「訴訟の判決及び控訴に関するお知らせ」 | →こちらのサイトをご覧ください。 | ||
朝日新聞 「耐震強度不足マンション、14億円の賠償命令 横浜地裁」 | →こちらの記事、 | ||
朝日新聞 「耐震偽装の賠償 設計事務所側も」 | →こちらの記事、 | ||
朝日新聞 「都市計画図誤記 区に賠償を命令 墨田、マンション断念」 | →こちらの記事、 | ||
民間の確認検査員は行政の建築主事と同じ公益性 | →こちらの記事をご参照ください。 |
25日午後、大分市要町のJR大分駅上野の森口にある6階建て立体駐車場の屋上から乗用車がフェンスを突き破って転落した事故で、運転していた市内の50代無職女性は全身を打ったが軽傷だった。一時停電した駅構内の商業ゾーンや周辺の住宅は午後3時19分に全て復旧。列車の運行に影響はなかった。 大分中央署によると、乗用車は車止めを乗り越え、金属製のフェンスと鉄骨製落下防止柵を壊して前部から約20メートル落下。車が電線に引っ掛かったり、エアバッグが作動して衝撃が和らいだとみられる。 「安全面が不十分」住民から不安も 人通りの多い時間帯に駅近くで起きた事故にもかかわらず、幸い犠牲者はいなかった。「運転手が無事だった上に、落下した場所に誰もいなかったのは奇跡的」と近くの60代男性。 一方で、周辺住民からは駐車場の安全性に不安の声も上がった。「安全面が不十分と感じ、いつかこういう事故が起こると思っていた」と駐車場の隣に住む無職男性(61)。隣接する住宅や会社3軒と金池南一丁目自治会の会長(82)は、これまでに何度もJR九州に安全性を高めることを要望。「こんな事故が二度と起きないような対策をすべきだ」と訴える。 JR九州によると、フェンスの外には、日本プレハブ駐車場工業会の安全基準を満たす高さ0.7メートルの鉄骨製落下防止柵を設置していたが、衝突の衝撃で崩れた。「事故原因を調べた上で、さらなる対策が必要か検討する」としている。 |
☆ | 内閣府 情報公開・個人情報保護審査会 「特定事故について関係機関から受けた文書の一部開示決定に関する件」 |
→こちらのサイト、 |
共同通信 「理事長や園長にも賠償命令 車転落の園児死亡事故で」 |
→こちらのサイト、 | |
日経アーキテクチュア 「忘れられていた耐衝撃設計 ― 高まりつつある衝突リスクに備えて日本建築学会がガイドライン作成へ」 |
→こちらのサイトをご覧ください。 | |
朝日新聞 「4階の駐車場 壁破り車転落 亀戸、運転男性けが」 |
→こちらの記事、 | |
北海道新聞 「イオン帯広店 車止め鉄柱強度不足 転落事故駐車場 国指針の29%」 |
→こちらの記事をご参照ください。 |
○ | 高さを20メートル以下に下げてください。 堀坂や隣地境界から離隔をとってください。 |
|
○ | 駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。 | |
○ | 車寄せを敷地内に設けてください。 ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。 |
☆ | 絶対高さ制限を定める高度地区の指定(素案) 小石川二丁目の住居系地域は高さ制限22mに |
→こちらの記事、 |
文京区議会 海津議員のブログ 「一方通行を逆走 それってあり?」 |
→こちらの記事、 | |
文京区議会 萬立議員の通信 「大規模建築は、住民の声を無視して進めてはダメです」 |
→こちらの記事、 | |
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望 | →こちらの記事をご参照ください。 |
東京電力は長期的に発電コストを低減するため、2019年~2021年に供給を開始する260万kW分の電力を他の事業者から購入することを決めている。実施に向けて2月15日から競争入札の募集を開始したところ、22日に神戸製鋼所が一番乗りで参加する意向を表明した。 神戸製鋼所はアルミニウム製品の主力工場である栃木県の真岡製造所に隣接する土地に、都市ガスを燃料にした火力発電所を建設する計画だ。発電効率が高いガス・タービン・コンバインド・サイクル(GTCC)方式の設備を導入して、電力会社の大規模な火力発電所に匹敵する140万kWの電力供給を可能にする。 GTCCはガスを燃焼させた熱でタービンを回して発電した後、燃焼時に発生する蒸気を使って別のタービンを回して発電する2段階の方式をとる(図2)。少ない燃料で多くの電力を作ることができるため、最近の火力発電設備に数多く採用されている。 東京電力が入札を予定している260万kWのうち、神戸製鋼所が真岡市に建設する火力発電所は半分強を供給できる規模になる。ただし入札条件のひとつとして、電力1kWhあたりの上限価格が9.53円に設定されていることから、条件を満たせるのは燃料費が安い石炭に限られるとの見方がある。 現在の電力会社による発電コストを見ると、1kWhあたり石炭は5円、ガスは10円、石油は15円程度かかるのが標準的だ。ところが最近は米国でシェールガスが大量に採取できるようになり、ガスの価格低下が見込まれている。神戸製鋼所もガスの価格低下とGTCCのさらなる効率向上を想定して入札に加わることにしたものとみられる。 火力発電所を建設するためには、事前に環境評価を実施して政府の認可を受ける必要がある。神戸製鋼所は3月中に環境評価の手続きを済ませて、2015年度までに評価を完了する見込みだ。東京電力の入札条件である2019年6月~2021年6月の間に供給を開始できるようにする。供給期間は原則15年間である。 入札は5月24日に締め切られて、7月下旬に落札者を決める予定になっている。東京電力は価格の安い事業者から選定して、合計の電力が260万~300万kWの範囲に収まるところで確定させる。神戸製鋼所のほかに入札する事業者が出てくるのか、落札価格はいくらになるのか、結果が注目される。 |
株式会社神戸製鋼所は、栃木県真岡市においてガス火力発電所の建設を目指し、このたび、環境アセスメントの手続きを開始致します。環境アセスメント手続きの開始は3月下旬の予定で、アセスメント実施期間はおよそ3年を見込んでおります。 当社は、製鉄事業を通じて、半世紀以上に亘り自家発電所運営のノウハウを蓄積してきました。現在、加古川製鉄所(兵庫県加古川市)においては、高炉ガスを燃料に用いたガスタービン・コンバインドサイクル(以下、GTCC)発電設備を2基導入し、エネルギー効率の改善を図る工事を進めております。一方、神戸製鉄所(兵庫県神戸市)においては、発電規模140万kWの石炭火力発電所を建設し、2002年から関西電力(株)殿向けに電力卸売(IPP)事業を行なうなど、電力の安定供給にも貢献しております。 そのような経緯の中で、今回の計画は、当社真岡製造所隣接地の栃木県真岡市鬼怒ヶ丘1丁目第5工業団地内に、都市ガスを燃料としたGTCC方式の出力140万kW級(70万kW級×2基)の外販用火力発電所を建設するもので、2019年から2021年頃の稼動を目標とするものです。 建設を計画している工業団地内では、東京ガス(株)殿が都市ガスの供給幹線「茨城~栃木幹線(茨城県日立市~栃木県真岡市)」の敷設工事を進められており(2015年度完成予定)、燃料の都市ガスを安定的に調達できる環境が整備されます。また、既存の送電網への接続が比較的容易である等、ガス火力発電所立地を計画する上で優位な社会インフラが揃った地点であると考えております。 電力の販売先としては、現時点でIPP入札計画(*1,000万kW規模の高経年化火力リプレース等)を発表されている東京電力(株)殿を想定しております。 本計画の発電所は、当社の安定収益基盤確保に寄与するとともに、完成すれば我が国初の本格的な内陸型火力発電所になり、内陸立地による電源分散化や地域経済発展と言った社会的要請にも、貢献できるものと考えております。 注:東京電力(株)殿が昨年11月7日に発表された「改革実施集中アクションプラン」に「高経年化火力のリプレース等に対応した1,000万kW規模の入札募集計画を策定」と示されております。 |
☆ | ITmedia 「東京電力の競争入札に初名乗り、神戸製鋼所が140万kWの火力発電所」 | →こちらのサイト、 |
下野新聞 「国内初の内陸型、140万キロワット級 神鋼・真岡の火力発電」 | →こちらのサイト、 | |
神戸新聞 「神鋼、神戸製鉄所の高炉休止検討」 | →こちらの記事をご覧ください。 | |
安心して住み続けられる街、美しい都市をつくるために | →こちらの記事、 | |
日本経済新聞 「計画停電の注意点 携帯・ネット不通も 信号・医療も影響」 | →こちらの記事をご参照ください。 |
|
☆ | 景観と住環境を考える全国ネットワーク全国集会 「堀坂」が建築紛争現場ツアーの見学先に選ばれました | →こちらの記事、 |
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望 | →こちらの記事、 | |
建築主には説明義務があります! | →こちらの記事、 | |
緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする | →こちらの記事をご覧ください。 |
【帯広】帯広市の大型スーパー「イオン帯広店」の立体駐車場3階から11月22日、乗用車が転落し女性が死亡した事故で、イオン北海道の柴田祐司社長は5日、帯広市内で記者会見し、駐車場内にある転落防止用の鉄柱の強度が国の指針の29%しかなく、安全対策上、問題があったことを明らかにした。 道内で立体・屋上駐車場がある他の21店舗の一部でも、鉄柱に設置上の不備がある可能性があるといい、同社は駐車禁止などの措置をとった上で「早急に調査して指針未満の施設があれば改善工事を行う」としている。 同社によると、先月の事故では、同市の○○さん(73)の車が、各駐車スペースに2本ある高さ60センチの鉄柱のうち1本を折り曲げながら柵を破り、前部から10メートル下の道路に転落。○○さんは頭を強く打つなどして死亡した。 事故後に同社が調べたところ、鉄柱は設計図面では15センチ角、厚さ9ミリとされていたが、実際は10センチ角、厚さ6ミリにすぎず、強度は国の指針を大幅に下回っていた。駐車場は1998年に施工された。 (北海道新聞 2011年12月6日) |
北海道帯広市のショッピングセンター「イオン帯広店」で先月22日、立体駐車場3階から乗用車が地上に転落、運転していた同市の女性(73)が死亡した事故で、イオン北海道の柴田祐司社長は5日、帯広市内で記者会見し、「駐車場内の転落事故防止の支柱が設計と異なる施工で行われ、強度基準を満たしていなかった」と陳謝した。 さらに「イオン旭川永山店」(旭川市)でも強度不足が見つかったとして、同店の駐車場の一部を立ち入り禁止にしたと発表した。 国の指針によると、駐車場の転落事故防止装置は、重さ2トンの車が時速20キロでまっすぐ衝突した際の衝撃を想定して設計されているが、イオン帯広店の場合、施工ミスで支柱が細く、基準の3分の1程度の強度しかなかったという。 (読売新聞 2011年12月6日) |
☆ | 共同通信 「転落防止用鉄柱の強度不足 帯広市のイオン駐車場死亡事故」 |
→こちらのサイト、 |
北海道新聞 「駐車場の鉄柱強度不足 立駐から車転落のイオン帯広店 国の指針の29%」 |
→こちらのサイト、 | |
読売新聞 「車ごと転落死のイオン駐車場、支柱が強度不足」 |
→こちらのサイト、 | |
北海道新聞 「イオン北海道、施工会社を提訴 帯広店の駐車場事故『支柱強度不足』」 |
→こちらの記事、 | |
朝日新聞 「イオンの立体駐車場で車転落、2人負傷か 東京・板橋」 |
→こちらの記事をご覧ください。 |
および当社の再発防止策について 当社が運営・管理する「イオン帯広店」(帯広市西4条南)本体棟の立体駐車場において、11月22日(火)、車が3階部分から転落し、運転されていたお客さまがお亡くなりになるという事故が発生いたしました。 お客さまのご冥福をお祈り申し上げるとともに、ご遺族の皆さまにお悔やみを申し上げます。 また、当社店舗をご利用いただいているお客さまおよび関係各位にはご迷惑とご心配をおかけいたしましたことお詫び申し上げます。 事故を受けて、当社が同駐車場における自動車の転落事故防止のための装置を調査した結果、1986年に国土交通省(当時は建設省)が「駐車場における自動車転落事故を防止するための装置等に関する設計指針」として立体駐車場管理者に示している強度基準を設計上では満たしているにもかかわらず、実際にはその基準を満たしていない施工であったことが判明いたしました。 当社はこの事実を重く受け止め、当該店舗の設計・施工業者に対し、設計と異なる施工が行われた原因の究明を求めてまいります。 今後、当社は店舗設備の安全性を強化し、お客さまにより安心してお買い物いただけるショッピング環境の実現に努めてまいります。 <イオン帯広店における再発防止策について> 現在、イオン帯広店の立体駐車場において、同様の事故がわずかでも起こることのないよう一部の外周部分については駐車禁止とするとともに、土のうを高さ70センチ以上、2列に積み上げる緊急措置を講じております。 また、上記「設計指針」の基準を上回るよう、支柱の改修補強により衝撃吸収力を高める工事を早急に実施いたします。 |
☆ | 共同通信 「理事長や園長にも賠償命令 車転落の園児死亡事故で」 |
→こちらのサイト、 |
日経アーキテクチュア 「忘れられていた耐衝撃設計 ― 高まりつつある衝突リスクに備えて日本建築学会がガイドライン作成へ」 |
→こちらのサイトをご覧ください。 | |
朝日新聞 「4階の駐車場 壁破り車転落 亀戸、運転男性けが」 |
→こちらの記事、 | |
大分合同新聞 「電線が衝撃吸収か 大分駅の車転落事故」 |
→こちらの記事、 | |
奈良新聞 「立体駐車場から車転落 ー 運転の男性死亡/大和郡山」 |
→こちらの記事をご参照ください。 |
○ | 高さを20メートル以下に下げてください。 堀坂や隣地境界から離隔をとってください。 |
|
○ | 駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。 | |
○ | 車寄せを敷地内に設けてください。 ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。 |
☆ | 絶対高さ制限を定める高度地区の指定(素案) 小石川二丁目の住居系地域は高さ制限22mに |
→こちらの記事、 |
文京区議会 海津議員のブログ 「一方通行を逆走 それってあり?」 |
→こちらの記事、 | |
文京区議会 萬立議員の通信 「大規模建築は、住民の声を無視して進めてはダメです」 |
→こちらの記事、 | |
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望 | →こちらの記事をご参照ください。 |