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www.city.bunkyo.lg.jp から引用

区では、ワンルームマンション等の建築に起因する紛争の防止を図るとともに、円滑な近隣関係の保持および良好な生活環境の維持に資するために条例を定めています。
また、無秩序な宅地開発および中高層建築物等の建設を防止するため、指導基準を定めて事業者に対し協力を求め、「安全で心地よい地域環境を創る」ことを促進し、地域社会の健全な発展を図ることを目的として指導要綱を定めています。
これらについて、改正の検討を行っていましたが、このたび改正案の骨子がまとまりましたので、ご意見を募集します。

資料
・文京区ワンルームマンション等の建築及び管理に関する条例改正(案)骨子 (PDF 101KB
・文京区ワンルームマンション等の建築及び管理に関する条例等(現行条例等) (PDF 313KB
・文京区宅地開発並びに中高層建築物等の建設に関する指導要綱改正(案)骨子 (PDF 108KB
・文京区宅地開発並びに中高層建築物等の建設に関する指導要綱等(現行指導要綱等) (PDF 368KB

閲覧場所
指導課・行政情報センター・地域活動センター・図書館・区ホームページ

閲覧開始日
9月28日(金)

ご意見をお寄せください
ご意見は、住所・氏名を記入のうえ、持参・郵送・FAX・メール(区ホームページから送信可)で左記へお寄せください。
お寄せいただいたご意見は、整理したうえで、個人情報を除き、区ホームページで公開する予定です。なお、いただいたご意見に対して、個別の回答は行いません。

募集期間
9月28日(金)~10月29日(月)

お問合せ先
都市計画部指導課建築紛争担当
TEL(5803)1237
FAX(5803)1376




小石川3丁目で重層長屋新築工事が中断しているとの情報が入りました→こちらの記事、
景住ネットNEWS
「合意なき開発、公益なき再開発で、行政訴訟多発」
で紹介されました
→こちらの記事、
区民の声が多く発信されています→こちらの記事、
われわれの街を守ってください→こちらの記事をご参照ください。

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澤蔵司稲荷地図
→こちら


※ 小石川2-24-14付近

建築物の名称
 (仮称)小石川2丁目マンション新築工事

建築敷地の地名地番
 東京都文京区小石川二丁目28番6

建築物の概要
 用途
  共同住宅

 敷地面積
  144.51m2

 建築面積
  108.42m2

 延べ面積
  1,043.76m2

 構造
  鉄筋コンクリート造

 基礎工法
  場所打コンクリート杭

 階数
  地上12階

 高さ
  37.02m

着工予定
 平成25年2月1日

完了予定
 平成26年3月31日

建築主
 東京都大田区蒲田4-14-2
 毛呂山商事有限会社 取締役 竹内 益江
 03(3734)0015

設計者
 東京都港区北青山2-7-25 神宮外苑ビル9F
 株式会社エフティー建築設計事務所 村田 栄
 03(3405)4006

施工者
 東京都中央区晴海2-5-24
 株式会社ピーエス三菱 東京建築支店 常務執行役員 不動 正廣
 03(6385)0110

標識設置年月日
 平成24年10月12日



株式会社建設データバンク
「(仮称)小石川2丁目マンション新築工事」
→こちらのサイトをご覧ください。

朝日新聞
「我が街並み守れ 広がる高度地区」
→こちらの記事、
安心して住み続けられる街、美しい都市をつくるために→こちらの記事をご参照ください。

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毛呂山商事 ピーエス三菱 「(仮称)小石川2丁目マンション新築工事」
建設予定地の地図は
→こちら



偽造した免許証コピーを使って無資格者らが一級建築士を詐称している問題で、国土交通省は4日、大手建築設計会社「日建設計」(東京都千代田区)に勤めていた石原直次氏(66)ら新たに男性5人が成り済ましていたと発表した。一級建築士の詐称は計20人となった。
国交省や同社によると、5人とも詐称を認めている。石原氏は千葉県内の地上6階建てのビルの設計に関与し、2009年11月、建築士の1人として建築確認申請書に名前を連ねた。その後の調査で安全性は確認された。石原氏は1971年4月に入社、今年3月に依願退職した。
他の4人は大手ゼネコン「大成建設」や千葉市の会社などで働いていたが、いずれも設計には携わっていなかった。うち3人は既に会社を辞めているという。
国土交通省 報道発表資料
「非一級建築士による一級建築士詐称について」
→こちらのサイト、
日本建築家協会 JIA環境建築賞
一般建築部門 優秀賞 「川本製作所東京ビル」
→こちらのサイト、
グッドデザイン賞 2008年度
「オフィスビル 川本製作所 東京ビル」
→こちらのサイト、
SUZUKI's Blog
「日建設計が偽一級建築士」
→こちらのサイト、
日経アーキテクチュア
「5人の一級建築士のなりすましが発覚
日建設計の元社員は35件の設計に関与」
→こちらのサイト、
内閣府情報公開・個人情報保護審査会 平成25年度(行情)答申第301号
「一級建築士詐称事件について関係する地方整備局に調査を依頼した文書の一部開示決定に関する件」
→こちらのサイトをご覧ください。



日建ハウジングシステムさん、
堀坂、六角坂の周辺住民は、静謐で整然とした小石川2丁目の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。

高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。

絶対高さ制限を定める高度地区の指定(素案)
小石川二丁目の住居系地域は高さ制限22mに
→こちらの記事、
文京区議会 海津議員のブログ
「一方通行を逆走 それってあり?」
→こちらの記事、
文京区議会 萬立議員の通信
「大規模建築は、住民の声を無視して進めてはダメです」
→こちらの記事、
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望→こちらの記事をご参照ください。

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「(仮称)小石川二丁目マンション」
建設予定地地図
→こちら


※ 朝日新聞 2013年1月5日朝刊

葛城市が計画しているごみ焼却場の建設は自然公園法に違反するとして、地元住民9人が1月4日、県知事に建設を許可しないよう求めて奈良地裁に提訴した。
訴状などによると、建設予定地は金剛生駒紀泉国定公園内にある。自然公園法は国定公園内に廃棄物処理施設を建設する場合には知事の許可が必要と定めているが、旧環境庁は1994年、景観への影響を理由に原則認めないとの通知を都道府県に出した。
旧当麻町の焼却場が老朽化のため2011年9月に稼働停止。市は同じ場所で建て替え、2014年4月の運転開始を目指している。現在は車両進入路などを整備中。市が建設許可を申請する時期は未定という。
原告団の木下茂代表(82)は「当麻寺など歴史的に由緒ある地に焼却場ができるのは納得できない」と主張。県自然環境課の担当者は「旧環境庁の通知は新規建設に限り、建て替えには適用されないと解釈している」という。

この事件について、資料等により調査のうえ、後日ご報告したいと思います。

朝日新聞
「ポニョの舞台、架橋中止へ 広島・鞆の浦、県が地元に伝える」
→こちらの記事をご参照ください。





小石川二丁目マンション行政訴訟の原告代理人は、
鞆の浦景観訴訟等でご活躍の弁護士 日置 雅晴 先生です。

堀坂、六角坂の周辺住民も、静謐で整然とした小石川2丁目の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。


景住ネットNEWS
「合意なき開発、公益なき再開発で、行政訴訟多発」
で紹介されました
→こちらの記事、
区民の声が多く発信されています→こちらの記事、
文京区が開発事業者に伝えた7項目の要望→こちらの記事、
緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする→こちらの記事、
文京区議会平成23年第3回定例会で
小石川二丁目マンション問題が取り上げられました
→こちらの記事をご参照ください。

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「(仮称)小石川二丁目マンション」
建設予定地地図
→こちら

小石川二丁目 堀坂の桜

  • posted at:2013-04-02
  • written by:rokkakuzaka.kamakurablog.com

2013年春 撮影

小石川二丁目マンション問題により重大な影響を受けます。

立派な木は地域の財産です。
無神経に切断する事業者(NIPPO、神鋼不動産、安藤ハザマ)に抗議します。

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「(仮称)小石川二丁目マンション」
建設予定地地図
→こちら


www.city.kobe.lg.jpから引用


維持負担 所有者手放す 地元で保存運動も
近世~近現代の歴史遺産の保存・活用が目的の「国登録有形文化財」で、選定された建造物の解体などが100件に達していることがわかった。国宝や重要文化財と比べて規制が緩く、所有者が経済的理由などから手放すケースなどが多く、災害で失われた建造物もある。文化庁は今年度、耐震補強などの費用を補助する制度を導入。遺産の消滅に歯止めをかけたい考えだ。
名酒を育む灘五郷の蔵元の一つに「重ね蔵」(神戸市東灘区)と呼ばれる建物がある。木造2階建て約1000平方メートル。醸造用の蔵と酒蒸しなどの作業用蔵が連なる江戸後期の建築で、2010年に登録された。
しかし、所有する酒造会社の融資の返済が滞り、蔵を含む建物が差し押さえられた。今年3月、神戸地裁での競売で、県内の住宅開発業者が約2億2000万円で落札した。
灘五郷酒造組合などによると、重ね蔵は、1995年の阪神大震災で被災した数十棟の木造酒蔵のうち唯一修復され、酒造りが続く建物という。
取り壊されると登録も抹消されるため、地域住民は6月、開発業者側に建物保存を要望。神戸市に買い取りを求め、今月に入って署名活動を始めた。御影地区まちづくり協議会の藤沢福男会長(93)は「灘五郷の歴史を伝える資産。震災で生き残った建物だけに何とか残してほしい」と話す。
※ 読売新聞 2013年7月27日www.youtube.comから引用


文化庁と、関係する公共団体には、
歴史遺産の保護を強くお願いしたいです。



小石川植物園を守る会
「署名のお願い 小石川植物園の土地1200平方メートルが道路に? 300年の歴史遺産が大幅に削られる危機!」
→こちらの記事、
一葉の伊勢屋質店を残す会
「緊急シンポジウム! ~旧伊勢屋質店の魅力を語る~」
→こちらの記事、
東京新聞
「本郷館今月限り 築100年の下宿」
→こちらの記事、
読売新聞
「『条例で景観保護を』 浅草寺や増上寺など都に要望」
→こちらの記事をご参照ください。







神戸製鋼所さん!
堀坂、六角坂の周辺住民は
静謐で整然とした小石川の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。



高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。


原麻里子のグローバルビレッジ
「都市建築問題 ~マンションの供給過剰と建築紛争が起きる理由~」 で六角坂がとりあげられました
→こちらの記事、
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望→こちらの記事、
建築主には説明義務があります!→こちらの記事、
緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする→こちらの記事をご覧ください。

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「灘泉 泉勇之介商店」地図
→こちら




本年6月30日をもって惜しまれながらも60年の長い歴史の幕を閉じた文京区千石の“おとめ湯”
都内で残り少ない中庭のある豪華な造りで、富士山の溶岩石に、大きな1本ツヅジ、その下を泳ぐ立派な鯉は入浴しながらも覗き窓から見ることが出来ます。
漆喰壁に唐破風、格天井…古典的な銭湯のモチーフは勿論、銭湯全盛の華やかさを残す特有の仕掛けにあふれた、極上の癒し空間です。
近日中に解体の可能性が極めて高いこの建物を、この度、おとめ湯さんのご理解の元、大変貴重な公開の機会を頂きました。
この機会を通し、移築、部分的移設保存をご検討頂ける方を急募しております。ぜひご覧ください。

第一回見学会8月18日13時~16時
第二回見学会9月1日13時~16時


主催:文京建築会ユース
協力:たてもの応援団


文化庁と、関係する公共団体には、
歴史遺産の保護を強くお願いしたいです。




モリモト ナチュラル設計企画 菊池建設
「(仮称)文京区千石3丁目計画新築工事」
→こちらの記事をご覧ください。

谷根千ねっと
「【解体の危機】緊急シンポジウム ― 本郷 旧伊勢屋質店の魅力を語る」
→こちらの記事、
小石川植物園を守る会
「署名のお願い 小石川植物園の土地1200平方メートルが道路に? 300年の歴史遺産が大幅に削られる危機!」
→こちらの記事、
赤穂民報
「義士ゆかり泉岳寺横に8階建ての建築計画 『景観壊れる』 住民反対」
→こちらの記事、
読売新聞
「『条例で景観保護を』 浅草寺や増上寺など都に要望」
→こちらの記事、
読売新聞
「消えゆく有形文化財 伝統家屋など100件」
→こちらの記事をご参照ください。








文京区長 成澤 廣修 様 
堀坂、六角坂の周辺住民は
静謐で整然とした小石川の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。



高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。


原麻里子のグローバルビレッジ
「都市建築問題 ~マンションの供給過剰と建築紛争が起きる理由~」 で六角坂がとりあげられました
→こちらの記事、
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望→こちらの記事、
建築主には説明義務があります!→こちらの記事、
緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする→こちらの記事をご覧ください。

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文京区千石3丁目 「おとめ湯」地図
→こちら

朝日新聞 「僕の宝物、実は青銅鏡」

  • posted at:2013-10-09
  • written by:rokkakuzaka.kamakurablog.com

※ 朝日新聞 2013年10月9日

公園で拾った「宝物」は古代中国から伝わった青銅鏡のかけらだった――。神戸市教育委員会は8日、神戸市灘区の西求女塚古墳近くで地元の少年が5年前に見つけた金属片が、国の重要文化財である鏡の一部だったと発表した。

拾って5年、授業中「あれ?」
見つけたのは神戸市立西灘小6年の佐野翔梧君(12)。1年生の冬に古墳を整備した公園で友達と鬼ごっこをしていた時だった。
 「鬼になってヒマだったので虫を探していたら、温泉マークみたいな模様がついた破片が落ちていた」
5センチほどの金属片で、文様が入っていた。「昔のお金かな」と思い、自宅の机の引き出しに大切にしまって時々眺めていたという。
今春、社会の授業で青銅鏡の写真を見て「あの破片に似ている」と気づいた。校長から連絡を受けた神戸市教育委員会が鑑定すると、1986年の発掘で古墳から出土した重文の浮彫式獣帯鏡と形状や材質がぴったり一致。神戸市教育委員会によると、元々は直径20センチ程度の鏡で、1世紀ごろに中国で製造されて伝来し、3世紀後半に副葬されたとみられる。
佐野君は「宝物」を市に寄贈することを決めた。

文化庁と、関係する公共団体には、
歴史遺産の保護を強くお願いしたいです。



小石川植物園を守る会
「署名のお願い 小石川植物園の土地1200平方メートルが道路に? 300年の歴史遺産が大幅に削られる危機!」
→こちらの記事、
東京新聞
「本郷館今月限り 築100年の下宿」
→こちらの記事、
読売新聞
「消えゆく有形文化財 伝統家屋など100件」
→こちらの記事をご参照ください。







神戸製鋼所さん!
堀坂、六角坂の周辺住民は
静謐で整然とした小石川の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。



高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。
原麻里子のグローバルビレッジ
「都市建築問題 ~マンションの供給過剰と建築紛争が起きる理由~」 で六角坂がとりあげられました
→こちらの記事、
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望→こちらの記事、
建築主には説明義務があります!→こちらの記事、
緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする→こちらの記事をご覧ください。

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「求女塚西公園」地図
→こちら


www.facebook.comから引用


新競技場をめぐっては、建築家の槇文彦さんら有識者約100人が11月7日、規模縮小を求める文書を国や都に提出。日本建築士会連合会など業界五団体も同様の要望書を出している。森さんは「プロとは違う普通の市民の目線で、敷居の低い活動にしたい」と話している。
森さんは古い街並みが残る東京の谷中・根津・千駄木の地域誌を編集する傍ら、赤れんがの東京駅舎など近代建築の保存運動に携わってきた。他の九人は関東大震災後に造られた復興小学校の保存に取り組む建築士、各地で美術・建築の展覧会を企画する会社の代表、マンション紛争に取り組む市民団体のメンバーら。11日には、10人が集まり明治神宮外苑の計画予定地周辺を視察した。
東京・神楽坂の街づくりに携わってきた日置圭子さんは「市民活動は素人だが見過ごせない問題だと思った。神楽坂にも高層マンションがどんどん建ち無秩序な都市計画が進んでいる。周辺の環境や住民に思いが至らない社会は残念だ」と話した。




kogotokoub.exblog.jpから引用



文化庁と、関係する公共団体には、
歴史遺産の保護を強くお願いしたいです。




神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会
「新国立競技場計画の見直しを! 政府に直接、要望しよう。」
→こちらのサイトをご覧ください。

小石川植物園を守る会
「署名のお願い 小石川植物園の土地1200平方メートルが道路に? 300年の歴史遺産が大幅に削られる危機!」
→こちらの記事、
一葉が通った旧伊勢屋質店を残す会
「緊急シンポジウム! ~旧伊勢屋質店の魅力を語る~」」
→こちらの記事、
文京建築会ユース たてもの応援団
「中庭のある銭湯 『おとめ湯』 最初で最後の見学会」
→こちらの記事、
赤穂民報
「義士ゆかり泉岳寺横に8階建ての建築計画 『景観壊れる』 住民反対」
→こちらの記事、
読売新聞
「『条例で景観保護を』 浅草寺や増上寺など都に要望」
→こちらの記事、
読売新聞
「消えゆく有形文化財 伝統家屋など100件」
→こちらの記事をご参照ください。







文京区長 成澤 廣修 様

堀坂、六角坂の周辺住民は
静謐で整然とした小石川の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。


高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。



原麻里子のグローバルビレッジ
「都市建築問題 ~マンションの供給過剰と建築紛争が起きる理由~」 で六角坂がとりあげられました
→こちらの記事、
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望 →こちらの記事、
建築主には説明義務があります! →こちらの記事、
緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする →こちらの記事をご覧ください。

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国立競技場地図
→こちら


www.city.yokosuka.kanagawa.jp から引用


http://blog.goo.ne.jp/hayama_001 から引用

news.kanaloco.jp から引用
横須賀市開発審査会は11月13日、同市が出した開発許可の取り消しを求める近隣住民の審査請求を棄却した。ただ、全体計画を分割する形で同様の開発許可申請が再び行われた場合は「本来的な基準の適用を免れる脱法行為」になると指摘し、許可は許されないと言及。市の行為を拘束する裁決で、審査請求者の代理人は「画期的な判断」と評価している。
同市馬堀町の旧市有地で民間業者が1,000平方メートル弱の宅地開発を申請。市が資産活用の一環として3月に売却した5,000平方メートルの遊休地の一部で、市は6月に許可した。近隣住民は、全体の計画はより規制が厳しくなる3,000平方メートル以上なのに、1,000平方メートル未満に分割した行為は違法と問題視。市の開発許可も違法などとして、9月に許可取り消しを求める請求を行った。
市開発審査会は「1,000平方メートル未満に分割して連続的に開発する客観的事実は認められない」として、市の開発許可は妥当と認定。一方で、残る4,000平方メートルについて、1,000平方メートル未満に分割して同様の開発許可申請が再度行われた場合、「許可を行うことは脱法行為となり許されない」と、市の判断に縛りをかけた。
残る4,000平方メートルを開発する場合は、現存する接続道路よりも幅が広い接続道路の確保や、雨水調整池の設置が必要となる。
代理人の呉東正彦弁護士は「開発を取り消さなかったことは残念だが、今回の裁決は、今後の市の判断を拘束する。細切れの開発を許さない画期的な判断だ」と評価した。
また、裁決は5,000平方メートルの土地を売った市に対し、「当然予想できる開発の進め方も射程に入れ、法の趣旨を踏まえた土地売買契約を行うべきだった」とも指摘した。
www.city.yokosuka.kanagawa.jp から引用
開発許可処分取消しの審査請求の裁決結果について(2013年11月13日)

横須賀市開発審査会は、平成25年9月17日付で受理した開発許可処分取消し審査請求について、同年11月13日付にて請求人6名中4名を不服申立不適格で却下するとともに、残る審査請求人2名による審査請求を棄却する裁決を行いました。


1 審査請求に係る処分
処分庁(開発指導課)が、平成25年6月26日付25開第13号で、株式会社エフ・アール・イーに対してなした開発許可処分及び同年9月13日付開発変更許可処分。

2 審査請求のあった開発許可(平成25年9月13日付開発変更許可)
場所:横須賀市馬堀町3丁目90番1ほか1筆(馬堀民生寮跡地)
概要:開発面積997.05m2、戸建3宅地

3 審査請求人及び審査請求人ら代理人
審査請求人:開発区域近隣住民 6名
審査請求人ら代理人:弁護士 呉東正彦ほか3名

4 審査会の裁決内容(要旨)
① 審査請求人4名は、本件開発区域に隣接しておらず、がけ崩れ等による直接的な被害から生命の安全等を保護するという法律上の利益を有しないため、 不服申立適格はないと判断する。
② 本件5,000㎡余の全体計画には、1,000㎡未満に分割して連続的に開発を進めるという客観的事実が認められないとの判断から、本件に係る処分は妥当であるとした。しかし、今後、本件と同様な手法による2回目の開発許可申請がなされた場合は、確定した全体計画に基づくものと判断し、本来的な基準の適用を免れる脱法行為であるとして、許可を行うことは許されないと思料する。なお、横須賀市は、当然予想できる開発行為の進め方に関しても射程に入れ、法の趣旨を踏まえた土地売買契約を行うべきであったと考える。

5 審査の経緯
平成25年9月30日から11月11日までの間に、都合6回の開発審査会を開催し、口頭審理・現場立会検証を経て、裁決審議を行った。
この事件について、資料等により調査のうえ、後日ご報告したいと思います。


横須賀市 報道発表資料
「開発許可処分取消しの審査請求の裁決結果について(2013年11月13日)」
→こちらのサイト、
神奈川新聞
「分割開発にNO 当局の公平性問われる」
→こちらのサイト、
呉東正彦弁護士のブログ
「横須賀市開発審査会が、脱法的分割開発を許さない裁決書を出す。」
→こちらのサイトをご覧ください。


文京区長 様!
堀坂、六角坂の周辺住民も
静謐で整然とした小石川の町並みに
ふさわしい開発を求めています。


高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。


堀坂、六角坂の開発に関する陳情→こちらの記事、
文京区が開発事業者に伝えた7項目の要望→こちらの記事、
緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする→こちらの記事をご参照ください。

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「馬堀民生寮跡地」地図
→こちら


http://gokublog.seesaa.net/ から引用


YOL ホームガイドから引用
1300年の歴史を持つ大阪府吹田市の垂水神社で、背後に広がる「鎮守の森」の一角に、マンションの建設計画が持ち上がり、住民らが約3年にわたって反対運動を展開、2013年11月になって業者側が計画の中止を決めた。
同神社がマンション建設予定地(約1000平方メートル)を業者から買い取り、整備後に森のまま保存する。専門家によると、鎮守の森は開発により、各地で減少しているのが現状で、建設計画の中止により森が保護されるケースは珍しいという。
鎮守の森は千里丘陵の南側に残る緑の丘、五里山に東西約400メートルにわたって広がる。幹回り2メートルを超すクスノキなど大木21本が残り、丘陵の水脈から湧き出る「垂水の滝」は「石ばしる垂水の上のさわらびの萌え出づる春になりにけるかも」(志貴皇子)と万葉集にも詠まれたと伝わる。
マンションは、兵庫県の業者が神社本殿の東25メートルにある私有地を購入し、地上3階、地下2階建てを計画。神社側には2011年4月に説明があった。
計画では、マンションが森から突き出た形となるため、景観が阻害されたり滝の水量が変化したりするのを懸念して氏子らが反対を表明。同5月には、地元の2連合自治会の会長が吹田市長らに「計画地を市有地にして森を守ってほしい」とする要望書を提出した。
地元自治会の住民と氏子らは建設に反対する会を結成し、2012年4月以降は会の名称を「垂水の森を守る会」に変更。森そのものの維持を会の活動方針として広く市民に訴えかけ、今年1月までに1万3500人分の署名を集めた。
業者は2月、神社側に計画地の売却を打診。話し合いの結果、11月7日、神社が計画地を買い取る契約が成立した。業者は読売新聞の取材に「ノーコメント」としている。
守る会のメンバーで、同神社総代の一人は「鎮守の森で遊び、育った者として『どうしても守らなければ』という責任を感じていた」と言い、垂水神社の竹内真哉宮司は「各地で多くの鎮守の森が消えていく中、森を守れたのは奇跡に近い」と安堵の表情を見せた。
同神社では2014年1月末までをめどに、土地の購入費や整備費などを合わせ、1000万円分の募金への協力を呼びかけている。

毎日放送 VOICE 憤懣本舗
「神社を見下ろすマンション」
→こちらの記事、
朝日新聞
「傾斜地・地下室マンション 盛り土 川崎市規制へ」
→こちらの記事、
小石川植物園を守る会
「署名のお願い 小石川植物園の土地1200平方メートルが道路に? 300年の歴史遺産が大幅に削られる危機!」
→こちらの記事をご参照ください。






堀坂、六角坂の周辺住民も
「豊かな緑地帯を伴う歩行者優先道路」の整備を求めています。


堀坂、六角坂の開発に関する陳情 →こちらの記事、
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望 →こちらの記事、
緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする →こちらの記事をご参照ください。

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式内名神大社 垂水神社地図
→こちら



お結びの会 交流会の案内をいただきました。



「今 文京区でおきている」 いろいろな問題について

日 時: 2014年9月11日(木)18時30分~20時30分(開場:18時)
場 所: アトラスタワー茗荷谷 3階 地域集会室
参 加 費: 無 料

< 内  容 > 

1. 湯立坂脇マンション・文化財(銅御殿)
2. 関口の目白坂計画
3. 堀坂・六角坂の開発
4. 春日・後楽園駅前地区再開発
5. 小石川植物園道路拡張問題
6. 本駒込6丁目マンション建設問題
7. 区政と町会について
8. 澤蔵司稲荷裏の問題
9. 春日駅エレベーター
10. 大和郷の納骨堂建設計画のその後
11. 文京区政の問題点 ― みんなで考えよう

問合せ先:「文京の未来を創るネットワーク・お結びの会」

           略称 「お結びネット」

http://www.s-araki.com/OMUSUBI.htm

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「(仮称)小石川二丁目マンション」
建設予定地地図
→こちら


www.japanmetal.com から引用

神戸製鋼所は東芝と共同で、兵庫県南あわじ市阿万西町に環境省の補助事業として風力・太陽熱・バイオマスを組み合わせたバイナリー発電システムの実験設備建設を進めていたが、このほど完成し、試験運転を開始した。実験設備は風力・太陽熱・バイオマスを熱エネルギー源とし、沸点の低い媒体を加熱・蒸発させることによって発生する蒸気によりタービンを回すバイナリー発電を行うことで、電力に加え、温水の供給を可能にする。今後、環境にやさしい電力・エネルギー設備として災害時を考慮した地産地消のエネルギー源として、活用するなど再生可能エネルギーの利用拡大に普及・拡大に貢献させていく方針。


日刊産業新聞
「神鋼・東芝、南あわじバイナリー発電 実験設備が試験運転」
→こちらのサイト、
ITmedia
「風の揺らぎを熱でカバー 作った蒸気でバイナリー発電」
→こちらのサイト、
電氣新聞
「淡路島でバイナリー発電実験設備が完成-東芝と神戸製鋼」
→こちらのサイト、
ITmedia
「電力供給サービス:東京電力の競争入札に初名乗り、神戸製鋼所が140万kWの火力発電所」
→こちらの記事をご覧ください。
安心して住み続けられる街、美しい都市をつくるために→こちらの記事、
日本経済新聞
「計画停電の注意点 携帯・ネット不通も 信号・医療も影響」
→こちらの記事をご参照ください。





神戸製鋼所さん!
堀坂、六角坂の周辺住民は
静謐で整然とした小石川の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。


高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。
景観と住環境を考える全国ネットワーク全国集会
「堀坂」が建築紛争現場ツアーの見学先に選ばれました
→こちらの記事、
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望→こちらの記事、
建築主には説明義務があります!→こちらの記事、
緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする→こちらの記事をご覧ください。

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「神戸製鋼所 鉄鋼事業部門 神戸製鉄所」地図
→こちら


www.ako-minpo.jpから引用

赤穂四十七士の墓所があることで知られる国指定史跡・泉岳寺(東京都港区高輪)で中門の真横に8階建てマンションの建設計画が持ち上がり、地元住民らが「歴史的な景観と環境を破壊する暴挙」として反対運動を行っている。
建設予定地は中門の南側に隣接し、敷地面積約400平方メートル。これまで3階建て民家が建っていた土地を不動産業者が取得し、高さ約23.8メートルの単身者向け共同住宅を建設する計画だという。
地元住民たちを中心とする「国指定史跡・泉岳寺の文化財を守る会」(西須好輝代表)によると、今年5月、区内に本社を置く不動産業者が区条例に基づき建築計画の告知看板を現地に設置。6月には現建物の解体工事が始まった。
港区には建築物の高さを規制するルールが今のところ定められていない。来年10月の運用開始へ向けて高度地区指定を検討中だが、区が公表している素案では指定マンションの建設予定地は「24メートル」の高さまで建築可能なエリアに含まれている。しかし、古くから周辺に住む住民らは家屋や店舗を建て替える際、「景観に配慮して3階建てよりも高い建物は建てないようにしてきた」(西須代表)という経緯がある。
住民らは、業者が7月9日に開いた説明会の2日後、「3階建てへの計画変更を最低限の目標」として守る会を発足。区長・区議会議長へ陳情書を提出した。また、泉岳寺の賛同も得て署名運動をスタート。8月末まで署名を募り、9月に開かれる区議会に向けて請願書とともに提出する予定だ。

www.facebook.comから引用


文化庁と、関係する公共団体には、
歴史遺産の保護を強くお願いしたいです。



赤穂民報
「義士ゆかり泉岳寺横に8階建ての建築計画 『景観壊れる』 住民反対」
→こちらのサイト、
港区まち創り研究会(まち研)ブログ
「泉岳寺横マンション建設反対について」
→こちらのサイトをご覧ください。
小石川植物園を守る会
「署名のお願い 小石川植物園の土地1200平方メートルが道路に? 300年の歴史遺産が大幅に削られる危機!」
→こちらの記事、
一葉の伊勢屋質店を残す会
「緊急シンポジウム! ~旧伊勢屋質店の魅力を語る~」
→こちらの記事、
読売新聞
「消えゆく有形文化財 伝統家屋など100件」
→こちらの記事、
読売新聞
「『条例で景観保護を』 浅草寺や増上寺など都に要望」
→こちらの記事をご参照ください。








文京区長 成澤 廣修 様
堀坂、六角坂の周辺住民は
静謐で整然とした小石川の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。



高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。


原麻里子のグローバルビレッジ
「都市建築問題 ~マンションの供給過剰と建築紛争が起きる理由~」 で六角坂がとりあげられました
→こちらの記事、
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望→こちらの記事、
建築主には説明義務があります!→こちらの記事、
緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする→こちらの記事をご覧ください。

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泉岳寺地図
→こちら

○○再開発計画についての要望書

  • posted at:2014-10-02
  • written by:rokkakuzaka.kamakurablog.com




○○○○○○○○株式会社
代表取締役社長 ○○○ ○○ 殿

学校法人○○○○
理事長 ○○ ○
院長 ○○ ○○


○○再開発計画についての要望書



貴社は、2013年8月に、○○地区にある○○○地区について再開発を進め、スタジオと商業ビルの建設を決定したと表明されています。
建設詳細については、地域や環境への対応を考慮しつつ検討していくとのことであります。
学校法人○○○○(以下、本学院という。)は、1870年に設立され、日本社会における女子教育の牽引役を担った1校であります。1890年に現在地へ移転し、現在中学校、高等学校合わせ1370名が集う学校教育を番町の地で担っています。
通学路を含めその安全と良き教育環境を維持することは、大変重要な教育的課題であり、重大な関心事となっています。
つきましては、本学院正門と校庭が貴社の再開発敷地と向き合う立地であり、本件再開発が本学院の教育環境に重大な影響を及ぼすことが明らかですので、以下の要望をいたします。

十分な説明、及び協議の時間を設けることを要望します。
昨年夏に決定しているとのことですが、約1年間本学院へは一切ご連絡をいただけず、初めてご挨拶いただいたのが本年7月となりました。
すでに、用地買収が進められ、正門前の整地工事行う段になっての挨拶は、建物詳細未決定としても遅きに失した感があります。
早急に貴社の現在の検討状況及び予定について、ご説明・協議の場を設けて頂くと共に、その後は、定期的に(再開発の概括的な青写真が固まる前に、また、総合設計の手法を取るとすればその申請の前に)、十分な建築内容の説明と、その内容について協議の時間を設けることを強く要望します。
内容については、建築内容等として以下が考えられます。
・敷地に関する説明
・建物の規模の説明
・建築物の構造・仕様の説明
・建物内における事業内容及び使用形態
・近隣への影響
本学院正門及び校庭に向かい合う建物について、地区計画の最大限の50mという高さでも、圧迫感があり、また、校庭や生徒が憩う屋上庭園への視線が広く注がれることになります。
現在は塀等により通行人等から校庭は見えないようになっておりますし、屋上庭園も校舎に囲まれ遮られていますが、校庭、屋上庭園への視線が注がれることになれば、生徒達のプライパシー等が守られず、安全かっ安心な環境下での体育授業や部活動を実施すること、憩うことができなくなります。
総合設計の手法にて60mの高さではなおさらです。
圧迫感や視線に配慮された低層の建物を強く要望します。
正門前道路幅が8.5mですので、多くの車や人の出入りを予想すると建物が敷地境界に迫るもので無く、余裕ある空間を残存させることを要望します。
また、正門側に出入口は設置しないことを強く要望します。
一方通行の狭い道路で、歩道もありませんので、登下校時など大変危険となります。
○○○○通りも、狭く、一方通行ですので、車の渋滞やスタジオ出待ちをする人で混乱が生じないよう強く要望します。
本学院正門及び校庭前の建物については、スタジオ用途と聞いています。
高さのみならず、スタジオ用途でありますと芸能人・著名人の出入り、頻繁な物品搬入のトラック出入り、また、スタジオ観客の長蛇の列により混乱が懸念されます。
第3項も踏まえて、スタジオは現在のように○○○通り沿いに寄った設置とすることを強く要望します。
主要な通学路は、○○○○○○○建物の両脇に沿って、正門へ辿り着くものです。登下校において、その安全が確保され、第一種文教地区としての通学路として、生徒たちの安全が十分に配慮されるように強く要望します。
第一種文教地区でありますので、劇場等に類するものは設置できないものと理解します。
劇場設置が可能であると言った文教地区事業制限への緩和措置を求めないことを要望します。
併せて、本地域の住民や教育施設に永年受け継がれてきた現在の生活・教育環境を、損なうことのないよう強く要望します。

本学院としては、今後近隣にある学校、本学院の保護者・同窓生らとも連携して、生徒にとってこの良き教育環境を保全すべく要望を続けていく所存です。
今後の協議により新たな要望が出てきましたらその都度伝えることとしますが、現時点では、取り急ぎ、上記を要望する次第です。
十分ご検討いただき、それぞれの要望に対する対応策をご説明くださいますようお願いいたします。

以上


われわれの街を守ってください →こちらの記事、
安心して住み続けられる街、美しい都市をつくるために →こちらの記事、
景住ネットNEWS
「合意なき開発、公益なき再開発で、行政訴訟多発」で紹介されました
→こちらの記事、
緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする →こちらの記事をご覧ください。

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「日本テレビ放送網」の地図
→こちら


www.yanesen.netから引用


www.facebook.comから引用

樋口一葉が通った質屋として知られる「旧伊勢屋質店」 。
明治期の商家の形をそのままに残す貴重な建物が、解体・土地売却の危機にあります。
旧伊勢屋質店を、本郷のこの地に残す方法を考えるための緊急シンポジウムを開催いたします。

2014年12月17日(水)19 ~21時(18時30分開場)
会場:文京区民センター 3C会議室 文京区本郷 4-15-14
申込不要、無料

[1] 残したい ! たてものの魅力 伊郷 吉信
[2] 伊勢屋文書とたてものの歴史 大嶋信道
[3] 地域資源の活用法 及川 敬子
[4] 座談会・質疑応答
主催:一葉の伊勢屋質店を残す会
協力:文京の文化環境を活かす会・たてもの応援団
連絡先:村越 03-3945-1455







平成26年12月25日
文京区長 成澤 廣修 様
改革ぶんきょう幹事長 戸井田 ひろし
自由民主党文京区議団幹事長 名取 顕一
日本共産党文京区議会議員団幹事長 萬立 幹夫
市民の広場・文京幹事長 田中 和子
公明党文京区議団幹事長 松丸 昌史
新選・文京幹事長 田中 としゆき
至誠無我の会幹事長 西村 修


旧伊勢屋質店の保存に関する要望書


本郷菊坂の旧伊勢屋質店(文京区本郷5-9-4)は、明治期の建物であり、歴史の町本郷のシンボルとして、永く区民から親しまれてきました。本区ゆかりの文人、樋口一葉が通った質店として知られており、一葉の日記にも当時の様子が記されています。
また、昭和57年の質店廃業後も所有者が個人で維持管理をし、平成15年には国の登録有形文化財にも指定されており、文京区の観光施策においても、本郷菊坂地域の観光拠点として重要な役割を果たしております。
そうした貴重な建築物である旧伊勢屋質店が、現在、解体の危機に瀕しております。文京区の豊かな文化資源の象徴の一つである旧伊勢屋質店を保存・活用し、後世に伝えていくことは、多くの区民の願いであり、私たち文京区議会の責務であります。
こうしたことから、旧伊勢屋質店の保存に向けて、文京区が更なる取組を進めることを強く要望いたします。


文化庁と、関係する公共団体には、
歴史遺産の保護を強くお願いしたいです。




谷根千ねっと
「【解体の危機】緊急シンポジウム ― 本郷 旧伊勢屋質店の魅力を語る」
→こちらのサイト、
中野たてもの応援団
「旧伊勢屋質店解体の危機の緊急シンポジウムのお知らせ」
→こちらのサイト、
東大モト明シ
「旧伊勢屋質店をのこしたい」
→こちらのサイト、
浅田やすおの文京日記
「旧伊勢屋質店を残そう! 」
→こちらのサイト、
藤原みさこと文京を創る会
「一葉の伊勢屋質店SOS」
→こちらのサイトをご覧ください。

小石川植物園を守る会
「署名のお願い 小石川植物園の土地1200平方メートルが道路に? 300年の歴史遺産が大幅に削られる危機!」
→こちらの記事、
文京建築会ユース たてもの応援団
「中庭のある銭湯 『おとめ湯』 最初で最後の見学会」
→こちらの記事、
赤穂民報
「義士ゆかり泉岳寺横に8階建ての建築計画 『景観壊れる』 住民反対」
→こちらの記事、
読売新聞
「『条例で景観保護を』 浅草寺や増上寺など都に要望」
→こちらの記事、
読売新聞
「消えゆく有形文化財 伝統家屋など100件」
→こちらの記事をご参照ください。










文京区長 成澤 廣修 様
堀坂、六角坂の周辺住民は
静謐で整然とした小石川の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。



高さを20メートル以下に下げてください。
堀坂や隣地境界から離隔をとってください。
駐車場出入口を坂が平坦になる位置に移してください。
車寄せを敷地内に設けてください。
ごみ出し場やメインエントランスを車寄せに代用しないでください。


原麻里子のグローバルビレッジ
「都市建築問題 ~マンションの供給過剰と建築紛争が起きる理由~」 で六角坂がとりあげられました
→こちらの記事、
文京区が開発事業者(NIPPO 神鋼)に伝えた7項目の要望 →こちらの記事、
建築主には説明義務があります! →こちらの記事、
緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする →こちらの記事をご覧ください。

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旧伊勢屋質店地図
→こちら


※ 西片1-8付近


建築計画の概要
[建築主] 東京都渋谷区鉢山町13-4
ヒルサイドウェストB棟2階
西片ヒルサイドテラス建設組合 代表理事 入倉 慎也
03-5458-2430
[設計者] 東京都豊島区高田3-17-4
有限会社ビルディングランドスケープ 代表取締役 山代 悟
03-5954-7633
[施工者] 東京都文京区小石川1-13-11
岩井建設株式会社 代表取締役 岩井 良夫
03-3815-8911
[名  称] (仮称)西片ヒルサイドテラス
[所在地] 東京都文京区西片1-10-673,675,633の1/2(地番)
東京都文京区西片1-8(住居表示)
[用途地域] 第一種低層住居専用地域・第一種高度地区
[容積率] 150%
[構造・規模] 鉄筋コンクリート造 地上3階 地下1階
[基礎工法] 杭基礎
[種別・用途] 新築・共同住宅・長屋
[敷地面積] 694.21m2
[建築面積] 371.01m2
[延床面積] 998.16m2
[高  さ] 9.593m


西片1丁目の路地状敷地(崖地)です。

文京区には
重層長屋の設計者(ビルディングランドスケープ)に対し
適確に指導していただきたいです。


小石川3丁目(澤蔵司稲荷の裏)の
重層長屋の紛争は有名です。

文京区建築審査会 23文建審・請第3号事件)。


資料等により調査のうえ、後日ご報告したいと思います。


※ 朝日新聞2012年6月26日夕刊 ※ 日経アーキテクチュア2012年10月10日号


小石川3丁目で重層長屋新築工事が中断しているとの情報が入りました →こちらの記事、
日経アーキテクチュア
「すぐ役立つ判例解説 第1回 建築確認の執行停止建築審査会が決定 ― 取り消し訴訟が早期解決する可能性も」
→こちらのサイト、
お結びの会
「澤蔵司稲荷たくぞうすいなり裏問題 ― 小石川3丁目の重層長屋 建築審査会で執行停止決定・取消裁決」
→こちらのサイト、
SUZUKI's Blog
「小石川三丁目の重層長屋」
→こちらのサイト、
下落合みどりトラスト基金
「『小石川3丁目重層長屋』の建築確認取り消し」
→こちらのサイトをご覧ください。

ビジネスジャーナル
「東京に長屋が急増?頻発する地域住民とのトラブル、災害時には高い危険も」
→こちらのサイト、
小日向の環境に配慮した街づくり住まいづくりを守る会
「アーキネット社、総地下室コーポラティブハウス問題」
→こちらのサイト、
新日本建設
「(仮称)エクセレント目白御留山」
→こちらの記事をご参照ください。




堀坂、六角坂の周辺住民も、静謐で整然とした小石川2丁目の町並みに
ふさわしいマンション建設を求めています。


景住ネットNEWS
「合意なき開発、公益なき再開発で、行政訴訟多発」
で紹介されました
→こちらの記事、
われわれの街を守ってください →こちらの記事、
安心して住み続けられる街、美しい都市をつくるために →こちらの記事、
文京区議会平成23年第3回定例会で
小石川二丁目マンション問題が取り上げられました
→こちらの記事をご参照ください。

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アーキネット 「西片ヒルサイドテラス」地図
→こちら

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